募金

福岡城復元に募金を!

先日、豊臣秀吉が築いた初代大坂城の石垣を掘り起こして公開する「豊臣石垣公開プロジェクト」を推進する「太閤なにわの夢募金」を紹介しましたが、福岡市でも国指定史跡・福岡城を整備するため「福岡城整備基金」を設置。福岡城復元のための募金を呼びかけています。

引用文:読売新聞オンライン

福岡市は17日、国史跡・福岡城跡(福岡市中央区)の復元・整備費の一部を市民から募るための基金を設けた。基金発足の記念式典が同日あり、高島宗一郎市長らが協力を呼びかけた。

http://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20140718-OYTNT50008.html

2014年大河ドラマ「軍師官兵衛」により福岡藩祖・黒田官兵衛の名が注目されていますね。福岡城はその黒田氏の居城として築城されました。

その復元のための一部を「福岡城整備基金」とし、市民からの寄付を募っています。この基金を活用して潮見櫓や武具櫓などを復元・整備する予定です。

寄付は、市役所や市博物館など5か所に置いた募金箱のほか、市がまちづくりのために設けた「ふくおか応援寄付」で受け付けています。

1万円以上寄付した人に名前を記したプレートが現地に掲示され、2万5000円以上の人に記念品として博多おはじきが進呈されるなど、金額に応じた特典があります。

募金期間は15年で、福岡市は総事業費の5%にあたる3億5000万円を目標に設定しています。

問い合わせは市大規模史跡整備推進課(092・711・4784)へ。

台風8号の被害から南木曽を支援 神戸・長田のボランティア団体が義援金募集開始!

日本列島を駆け抜けた台風8号。その被害を受けた長野県南木曽町のことは連日テレビや新聞で大きく報道されていたのは記憶に新しいところですよね。被災した人たちを支援しようと、各地で募金活動が始まっています。

引用文:毎日新聞ニュース

台風8号の影響で土石流が発生し、中学生が死亡するなど甚大な被害を受けた長野県南木曽(なぎそ)町を支援しようと、神戸市長田区のボランティア団体「たかとり救援基地」が義援金の募集を始めた。阪神大震災(1995年)で救援物資の材木を届けてくれた林業の町への恩返しとして、復旧を後押しする。

http://mainichi.jp/select/news/20140711k0000e040213000c.html

阪神大震災(1995年)で救援物資の材木を届けてくれた林業の町への恩返しとして募金活動を始めたのが神戸市長田区のボランティア団体「たかとり救援基地」。

阪神大震災の時、大規模火災で焼け野原になった神戸市長田区に、南木曽町の有志がヒノキの材木を提供してくれたことに対する恩返しだといいます。仮設店舗や住宅の建設に向けて大量の材木を必要としていた95年9月に、「山の人から神戸の人へ」と書かれた横断幕をつけたトラックにより救援基地の窓口となった「カトリックたかとり教会」(長田区)に搬入。仮設住宅のほか、小屋や物置などを作るために役立てられました。

「木材を送ることはできないけれど、少しでも力になりたい」という思いに押されて始められた募金活動です。募金を送ることは、だれにでもできることだと思います。

義援金と共に南木曽町住民へのメッセージも募集し、町役場に届ける予定。

義援金は郵便振替(口座番号01180−3−69377、口座名「鷹取教会 救援基地」)で受け付けています。

問い合わせは、救援基地のメール(office@tcc117.org)へ。

京都「京(みやこ)の水カフェ」がオープン 「ユニセフ・水と衛生基金」への協力も

このサイトでも、ユニセフによる開発途上国の子どもたちへ安全な水を届けるための募金活動TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)の取り組みについて6月30日に紹介しましたが、この募金箱が設置されている「京の水カフェ」が祇園祭に併せてオープンします。

引用文:京都観光Nabi

京都市上下水道局では,水分補給が大切となる夏の時期に合わせて,水道水のおいしさとクオリティの高さ(安全・安心,低価格,環境にやさしい)をPRするための双方向型キャンペーン「おいしい!大好き!京(みやこ)の水キャンペーン」を展開します。

7月1日から8月31日までのキャンペーン期間中,「京(みやこ)の水カフェ×龍谷大学」「京(みやこ)の水・利き水大作戦」により,多くの皆様に水道水のおいしさを実感していただくとともに,「おいしい!大好き!京(みやこ)の水宣言」を呼び掛けます。

http://kanko.city.kyoto.lg.jp/eventdetail.php?event_tab=event&eventid=2426&year=2014&month=7&date

「京(みやこ)の水カフェ」は、水道水を利用したコーヒーやかき氷などのメニューを安価で提供するカフェ。京都市上下水道局と龍谷大がコラボして運営しています。元ギャラリーカフェの店舗(京都市中京区)を借り、「祇園祭」の宵山や山鉾(やまほこ)巡行に合わせ期間限定で営業されます。

店舗の内装は、龍谷大経営学部でマーケティングを専攻する学生が手掛け、アイスコーヒーオレンジ風味やロシアンティーなど、13種類あるメニューの一部は学生が考案しました。全て水道水を利用しています。価格はいずれも100円(クリームソーダのみ200円)で、接客も学生が担当するのだそうです。

カフェには募金箱が設置され、発展途上国の給水設備やトイレの設置、衛生教育などの活動に使われる「ユニセフ・水と衛生基金」への協力も呼び掛けています。

営業日は12~27日の土・日・祝日など計12日。店内は30席あり、テイクアウトも可能。

会場:京都市中京区三条通高倉西入る南側  元ギャラリーカフェ「デイヴィッド」

交通:地下鉄烏丸御池駅5番出口から徒歩3分

第15回小布施音楽祭 チャリティーコンサート 会場に募金箱も設置

子どもたちに本物の音楽を聴いてほしいという、町民の皆さんの願いから始まった「小布施音楽祭」。初日の7月24日は長野いのちの電話と長野チャイルドラインを支援するチャリティーコンサート「スイス・ロマンド弦楽四重奏団 演奏会」が開催されます。

引用文:信毎WEB

上高井郡小布施町のクラシック愛好家らでつくる実行委員会主催の「第15回小布施音楽祭」が24日、同町で始まる。初日は午後7時から、京都府出身のバイオリニスト粟野祐美子さん(30)ら4人で活動する「スイス・ロマンド弦楽四重奏団」によるチャリティーコンサートを、町北斎ホールで開く。

http://www8.shinmai.co.jp/odekake/article.php?id=ODEK20140711002423

今年で15回を迎える「小布施音楽祭」が24日、同町で始まります。

京都府出身のバイオリニスト粟野祐美子さん(30)を始めとする4人で活動するスイス・ロマンド弦楽四重奏団は、バイオリン、ビオラ、チェロの各演奏家で編成され、各地で演奏会を開いています。今回はメンデルスゾーンやドボルザークの弦楽四重奏曲などを披露する予定です。粟野さんはプライベートで何度か小布施町を訪れたことがあり、「音楽を通じていろいろな人と出会いたい」と話しています。

当日は会場に募金箱を設置し、集まった募金は「長野いのちの電話」「長野チャイルドライン」に寄付される予定です。

7月24日(木曜日) 午後7時開演 (午後6時30分開場)

会場は北斎ホール。入場は無料です。

 

お問い合わせ・主催

小布施音楽祭実行委員会

電話 026-247-5741     Fax 026-247-5700

大阪市「豊臣石垣公開プロジェクト」推進 クラウドファンディングで「太閤なにわの夢募金」募集

豊臣秀吉が築いた初代大坂城の石垣を掘り起こし、公開するためのプロジェクトを進めるための寄付がクラウドファンディングサイトのジャスト・ギビングによって募集されています。

引用文:ニコニコニュース

ジャスト・ギビング・ジャパンは7月3日、寄付型クラウドファンディングプラットフォーム「ジャストギビング」において、大阪市が、初代大坂城の石垣を掘り起こして公開するプロジェクトの寄付募集を開始したことを発表した。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw1137369

豊臣秀吉が1585年に天下統一の拠点として築いた大坂城ですが、徳川家康の江戸幕府が豊臣氏を破った1615年の大坂夏の陣により落城。徳川幕府はその上を覆い隠すように徳川期大坂城を築いていったといいます。これまでの調査により、本丸地区の地下には豊臣秀吉が築いた初代大坂城の石垣(詰ノ丸石垣、以下豊臣石垣)が残されていることが明らかとなっているのだとか。

大阪市では、大阪城エリアの世界的な観光拠点化に向けて、大坂夏の陣から400年を機に、豊臣秀吉が築いた初代大坂城の石垣を掘り起こして公開する「豊臣石垣公開プロジェクト」に取り組んでいます。「太閤なにわの夢募金」はこのプロジェクトを推進するための資金とるもの。多くの方に「豊臣石垣公開プロジェクト」と「太閤なにわの夢募金」の意義や魅力を知っていただくため、今回新たに「太閤なにわの夢募金」サポーターが、クラウドファンディングによる募金活動を開始されています。

サポーターには、大阪城にゆかりのある方や各界の著名人など33名が名乗りをあげ「太閤なにわの夢募金」サポーターとして就任しています。その中から、今回ジャストギビングを通じて3万円以上寄附していただいた方には、プロフィギュアスケーターの織田信成さん、漫画家の尼子騒兵衛さん、作家の有栖川有栖さん、講談師の旭堂南陵さん、作家・演出家のわかぎゑふさんら5名のサポーターによるサイン入り記念メダル「太閤通宝」をプレゼントされます。また、ジャストギビングを通じた寄附総額が100万円を達成した場合、石垣公開施設内に設置する記念芳名板に「太閤なにわの夢募金応援団」と掲示するとともに、寄附者の名前を芳名帳に記載し、館内に永年保管されるそう。

ちなみに、クラウド・ファンディング(クラウド型ファンド)とは、ある目的、志などのため不特定多数の人から資金を集める行為、またそのためのネットワーキングサービスのことで、群衆や大衆(crowd)と資金調達(funding)とを組み合わせた造語で、ソーシャルファンディングとも呼ばれています。「ジャストギビング」は国内最大の寄付型クラウドファンディングプラットフォームです。■URL:http://justgiving.jp/projects/1396

重病のモンゴルの生後2か月の赤ちゃんを救おう…手術費募金呼びかけ

生まれつき心臓に重い病気がある赤ちゃんを救うために、長野県の医師たちが手術費用に充てる募金を呼びかけているというニュースです。

引用文:毎日新聞

重い心臓病を患う生後2カ月半のモンゴルの男児、アナンド・ムンフ・バヤルちゃんが県立こども病院(安曇野市)で手術を受けることになり、松本市医師会元会長で内科・小児科医の須澤博一さんらが「アナンドちゃんを支援する会」を結成し、手術・治療費約300万円の募金活動を始めた。8月7日まで続ける。

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20140705ddlk20040050000c.html

生まれつき心臓に重い病気があるモンゴルの生後2か月の男児、アナンド・ムンフ・バヤルちゃんを救うため、長野県松本市医師会顧問の須沢博一医師(72)ら有志が手術と治療費約300万円を目指す募金を始めました。

アナンドちゃんは今年4月13日、モンゴル国立医科大学5年生の両親の第二子として首都ウランバートルで生まれましたが、6月上旬に心房と心室の中隔が欠損していると診断されました。そのため、肺への血流量が異常に増え、心肺機能が悪化。命に関わる病状のなか、モンゴルには小児の心臓手術ができる医療施設がありません。両親は主治医から、半年以内に海外で手術を受けるよう告げられたといいます。

6月中旬に旅行でモンゴルを訪れた時に事情を知った須沢医師は現地から県立こども病院(安曇野市)に連絡をし、手術の承諾を得て、「アナンドちゃんを支援する会」を結成して募金活動も始めました。

アナンドちゃんは両親と共に来日し、こども病院で検査を受け、医師と相談しながら手術内容と日程を決めるとのこと。募金の受け付け期間は8月7日まで。振込用紙付きのチラシを松本市内の医療機関に配布しています。

問い合わせは医師会の「アナンドちゃんを支援する会」(0263・32・1631)へ。

仙台七夕祭で元気をつなごう! 各地で募金活動

東北三大祭りの一つで、全国から200万人を超す観光客が訪れる夏の風物詩となっている「仙台七夕祭」。東日本大震災被災地であるも仙台が元気になる「七夕祭」を応援しようという募金活動が地元もさることながら、全国で行われています。

引用文:河北日報

仙台青年会議所(JC)は仙台七夕花火祭(8月5日)の街頭募金活動を仙台市中心部で始めた。例年の倍以上の300万円を目標に、市民に協力を呼び掛ける。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140701_15038.html

七夕祭というと、全国的に七夕は7月7日に祝われることが多いのですが、仙台では1ヶ月遅れの8月に開催されます。期間中市内では、仙台七夕の特徴である和紙で手作りされた絢爛豪華、色とりどりの七夕飾りが風にたなびき、まさに絶景!日本一のスケールを誇る七夕祭と言われています。

8月の開催に先駆け、仙台の七夕祭を知ってもらおうと、首都圏でも東京を中心に「仙台七夕まつり」PRイベントが行われています。

東京駅八重洲地下街の「仙台七夕まつり展」では、絆・仙台七夕まつりスポットとして7月8日(火曜)まで展示コーナなどが開催。八重洲地下街メイン・アベニューで仙台七夕飾りの展示、願いが叶うかも!七夕飾り短冊コーナー、仙台七夕まつり案内コーナー、フィギュアスケーター・羽生 結弦写真展、東日本大震災の復興へ願いを込めた募金コーナーも設置されています。

また、地元の仙台市内では、仙台青年会議所(JC)は仙台七夕花火祭(8月5日)の街頭募金活動を仙台市中心部で始められています。例年の倍以上の300万円を目標に、市民に協力を呼び掛けているとのこと。7月中の土日に募金活動が実施される予定です。

仙台が元気になる七夕祭を是非応援したいですね。

マンガを読むだけで社会貢献! 「きふよみ!」がスタート!

週刊少年マガジン、電子コミックがダウンロードされるたび編集部が寄付をするという「きふよみ!」。6月27日より講談社編集部が行っている取り組みで、ダウンロード1回につき0.55円(55銭)が東日本大震災の被災地に寄付されるキャンペーンだそうですよ。

引用文:ライブドアニュース

株式会社講談社は、コミック約13,500点、テキスト約6,500点、合計約20,000点の電子書籍・電子コミックを対象としたキャンペーン「講談社 夏☆電書2014」を6月27日(金)から9月4日(木)の期間で実施いたします。

本キャンペーンにあわせ創刊55周年を迎える週刊少年マガジンが「きふよみ!」企画を実施します。

http://news.livedoor.com/article/detail/8983197/

 

「週刊少年マガジン」で連載中の作品が電子書籍ストアでダウンロードされるたびに、講談社編集部が0.55円の義援金を東日本大震災の被災地に寄付するキャンペーンが「きふよみ!」ですが、ちなみになぜ0.55円(55銭)かと言うと、同誌が今年で創刊55周年だから、だとのこと。

9月4日までの期間中、マガジン連載中の作品を各ストアで毎週2作品ずつ無料で公開する試みも実施されています。寄付は、有料の電子コミックを購入した場合だけでなく、これらの無料作品をダウンロードした場合も同様に行われています。

寄付金はすべて岩手県、宮城県、福島県の東日本大震災義援金に寄付されるそうで、参加しているストアはAmazonやニコニコ静画などで、一覧は特設サイトで確認できます。

マンガを読んで、それが寄付にもなるなら、気軽に社会貢献ができますね。

日本一周駅伝プロジェクトを応援「MAEMUKI (まえ向き)募金」を7 月1 日より開始

今年で3回目となるアメリカンホームの日本一周駅伝プロジェクト「みんなのMAEMUKI(まえ向き)駅伝2014」を応援する「MAEMUKI 募金」が7 月1 日からスタートしています。実際に走ることだけでなく、コールセンターへの応援メッセージやFacebook で「いいね!」をすると募金につながるそうですよ。

「みんなのMAEMUKI(まえ向き)駅伝2014」は2014年5月14日 東京・六本木からスタートして、総走行距離が約9,200キロを約1,900人 のチカラで、約190日間かけて走るというプロジェクトです。2014年11月26日の都内でのゴールを目指して現在も進行中です。

この駅伝にランナーとしてご参加しなくても、アメリカンホームのコールセンターへの応援メッセージや同社のFacebookページ(https://www.facebook.com/americanhomejapan)の投稿に対する「いいね!」や「シェア」を通じてMAEMUKI 駅伝にご参加できるとい応援企画です。

さらに、アメリカンホームでは、コールセンターに届いたランナーへの応援メッセージや、当社Facebook に掲載されているMAEMUKI 駅伝に関連する投稿への「いいね!」の件数に応じた金額を、がん患者やそのご家族を支援するNPO 法人キャンサーネットジャパンに寄付するとのこと。

お金を直接募金するのではなく、SNSを使ってクリックするだけで寄付ができるという仕組みですね。

アフリカに安全な水を届けるプロジェクト レストランやカフェなどでの募金活動を8月1日から 参加レストラン、カフェ募集中!

水は常にふんだんにある・・日本ではあたりまえになっていますが、生活に必要な安全な水を手に入れることすら難しい国が海外にあることを意識することすら少ないのでは? ユニセフによる開発途上国の子どもたちへ安全な水を届けるための募金活動TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)が今年も始まります。

引用文:biglobeニュース

公益財団法人日本ユニセフ協会(東京都港区・赤松良子会長)は、レストランやカフェ

などで出される無料のお水で開発途上国の子どもたちへ安全な水を届けるための募金

活動、TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)を、本年も「水の日」の8月1日(金)

から同31日(日)まで1カ月間開催します

http://news.biglobe.ne.jp/economy/0623/prt_140623_5835491267.html

レストランや喫茶店でお水やお茶が提供されるのは日本では当たり前の光景ですよね。

海外ではレストランでは出される水にお金がかかります。

水に恵まれた日本ではなかなか意識することは難しいかもしれませんが、アフリカでは安全な水を手に入れることすら難しい地域が多いのです。

日本ユニセフ協会はレストランやカフェなどで出される無料のお水で開発途上国の子どもたちへ安全な水を届けるための募金活動、TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)を、毎年「水の日」の8月1日(金)にちなんで展開しています。今年も8月1日から同31日(日)まで1カ月間にわたって開催することになりました。

TAP PROJECTはニューヨークで生まれたプロジェクトだそうで、日本での開催は今年が6年目。この5年間で集められた募金額は2500万円以上に上り、アフリカのマダカスカル共和国での活動に役立てられていいます。マダカスカル共和国は世界で4番目に清潔で安全な水を利用できる人が少ない国。この募金によって井戸水や給水施設を設置し、男女別のトイレの設置などが行われているそうです。

現在、TAP PROJECTに参加してくれるレストランやカフェを募集中です。

参加する飲食店には、ボランティアパートナーである博報堂のクリエーターが企画・デザインした募金箱やテーブルカードなどが提供されるとのこと。

この啓発ツールを使えば、募金への協力をお客様に説明することができます。

この夏は、TAP PROJECTに参加している飲食店を是非行ってみたいと思いませんか?