社会貢献

自分の〝髪の毛〟を寄付して子どもの支援を チャリティーカットも

寄付はお金だけじゃないということをこの募金サイトでも紹介してきましたが、今回その対象となるものは〝髪の毛〟です。病気や事故で髪の毛を失った子どもたちのための医療用ヴィッグを作ろうという活動です。

小児がんや白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛に悩みを抱える子ども達が全国にはたくさんいます。命を救うための治療がガンの再発防止には不可欠だということがわかっていても、その治療のせいで髪の毛を失うってしまうのはとても辛いこと。そんなとき医療用ウィッグがあれば、子どもたちの日々の生活の質が確実に上がり、笑顔がきっと戻ってきます。

しかし、一般的に医療用ウィッグは数十万円と高額。小さな子どもであれば成長に合わせて買い替える必要もあります。そもそも人毛ウィッグの寿命はだいたい2年だそうで、その経済的な負担は小さくありません。

NPO法人 JHDACは、髪の毛を失った子ども達のための医療用ウィッグ制作し提供している団体です。〝髪の毛を寄付したい〟という方への情報も提供しています。OneWigは、「世界に1つだけ」という意味が込められた人毛100%のウィッグ。贈られた髪を、病気や事故などで髪に悩みを抱えている方の笑顔のために、再生する活動によって作られています。医療用のウィッグ(医療用カツラ)製作用に長い髪の毛を寄付する活動を「ヘアドネーション」というのだそうです。

寄付できる髪の毛の条件などもありますので、興味のある方はこちらへ

http://jhdac.org/donation/#hair

洋服で寄付ができます 古着で国際協力をしよう!!

衣替えや大掃除などのたび、もう着ることのないと思われる服の整理に頭を悩ます人も多いのではないでしょうか。大切にしてきた洋服たち。ただ処分してしまうのではなくて、別なカタチで活用されるのなら、うれしいことはないですよね。何か社会貢献したいのだけれど、「お金を出すのは…」とためらわれている方にも朗報です。

 

古着リサイクルプログラム

ミャンマーとベトナムで社会的に弱い立場にある人たち、とくに女性、障害児者、難民など、困難な状況を抱えている人たちの自立を応援するために活動している認定NPO法人BAJ(ブリッジエアージャパン)が古着をリサイクルプログラム「フルクル」を行っています。このプログラムで集まった古着は、リサイクル業者に買い取られ、その収益をBAJのミャンマー、ベトナムでの支援活動にあてられます。

 

送れるもの

衣類であれば下記の「送れないもの」以外何でも回収可能です。

カバン・靴(「送れないもの」以外何でも回収可能です)、毛布、バスマット、シーツ、下着(新品のみ)、ベルト、マフラー、ぬいぐるみ、ダウンジャケットなどもOKです。

*季節・流行・大人用・子ども用 問いません。

 

送れないもの

制服、学生服、作業着、着物

社名や学校名が入ったもの

ふとん、まくら等の綿が入っているもの

スリッパ、長靴、ゴム製品

雑巾、ひも、ハンガー

 

送料は?

送料は元払い(送り主様負担)です。負担は下記住所倉庫までの送料のみ。

送料はご利用の運送会社様・箱のサイズ・重量等によって変動しますので

詳細・お見積り等は各運送会社様にお問い合わせ下さい。

 

送付先

〒662-0934 兵庫県西宮市西宮浜3-14-4 BAJ倉庫

日光物産気付

 

詳細はこちらのサイトへ

http://www.baj-npo.org/Donation/index06.html

開発途上国の子どもたちに安全な給食を!“食”を通じた国際貢献キャンペーン実施中。

参加方法は、食べるだけ! ヘルシーメニュー1食を食べるだけで、飢餓に苦しむアフリカやアジアの小学校に給食1食が届けられるというキャンペーンをご存知ですか。

 引用文:マイナビニュース

生活習慣病などの飽食の問題と飢餓問題の同時解決を目指す、日本発、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)が取り組むキャンペーン「100万人のいただきます!」が、今年も10月16日から11月30日まで1か月半実施されています。

http://news.mynavi.jp/news/2014/11/02/208/

東京にあるNPO法人TABLE FOR TWO International(TFT)は、10月16日の世界食料デーを記念して、「100万人のいただきます!」キャンペーンを同日から11月30日まで実施しています。

同キャンペーンは、賛同する企業・団体の社員食堂や店舗でTFTのヘルシーメニューを注文すると代金の内20円が寄付され、アフリカやアジアの子どもたちに安全な給食(1食20円)が届けられるというもの。国際貢献とメタボ予防が同時にできる一石二鳥の取り組みに注目が集まり、これまで企業や官公庁、大学、病院など約660団体が参加、約2,800万食をアフリカ5カ国、アジア2カ国に届けてきました。

6回目となる今年は、オイシックス、カフェ・カンパニー、大丸松坂屋、丸亀製麺などが参加。キャンペーン期間の1ヶ月半で100万人の参加と100万食の給食寄付を目指しています。また近くにTFTのヘルシーメニューを提供しているお店がない場合、PCやスマートフォンからでもオンライン参加(詳細は下記参照)ができるそうです。“食”を通じて開発途上国と先進国を結ぶ国際貢献キャンペーンにあなたも参加してみてはいかが。

 

・「100万人のいただきます!」キャンペーン

http://jp.tablefor2.org/campaign/itadakimasu/online.html

 

・「100万人のいただきます!」オンライン参加

http://jp.tablefor2.org/campaign/itadakimasu/online.html

・「100万人のいただきます!」コンセプト映像

楽天クラッチ募金「エボラ出血熱」”緊急援助募金口座”を開設

日々感染拡大が懸念される「エボラ出血熱」の治療を支援しようと、募金受付口座を楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」が開設。11月30日まで受付されます。

引用:マイナビニュース

楽天銀行は27日、2014年3月以降、西アフリカで流行しているエボラ出血熱の治療活動支援のための募金受付口座を、楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」として開設したと発表した。

 

楽天銀行口座を保有する顧客は、楽天銀行口座を利用して、24時間いつでも募金を振り込むことが可能。また、楽天銀行口座を持っていない人も、指定口座へ直接募金を振込みできる。

http://news.mynavi.jp/news/2014/10/27/389/

募金は、特定非営利活動法人国境なき医師団日本の「エボラ出血熱緊急援助」寄付され、現地での治療活動に使われるそう。必要な資金を上回る場合は、 他の緊急援助活動にあてられる場合も。エボラ出血熱緊急援助に関する募金は、楽天銀行の募金口座へのお振り込みによる受付のほか、「楽天スーパーポイント」、クレジットカード「楽天カード」および電子マネー「楽天Edy」による受付も実施する予定だそうです。

インターネットから気軽に募金ができそうですね、是非協力を!

 

募金受付口座 銀行名 楽天銀行

支店名 ホンテン

支店番号 101

口座種別 普通預金口座

口座番号 9000199

口座名義 楽天銀行株式会社 楽天クラッチ募金 エボラ出血熱緊急援助募金口

口座名義カナ ラクテンギンコウ(カ)ラクテンクラツチボキン エボラシユツケツネツキンキユウエンジヨボキングチ

※お客さまの楽天銀行口座からの寄付に振込手数料はかかりません。 ※楽天銀行口座以外からのお振込は、各金融機関が設定する振込手数料がかかります。 ※クラッチ募金については、領収書の発行はいたしません。また、寄付金控除の対象にはなりません。

感染拡大の中 エボラ予防マスク、1万枚を日本企業が寄付

今、エボラ出血熱の感染が広がっています。予防や治療に関連する日本企業が注目されていますね。特殊なコーティングでエボラを始めとする99%のウイルスを不活性化するという予防効果の高いマスクを開発した愛知県のフィルターのメーカーがエボラ出血熱の感染拡大が広がるアフリカに寄付したというニュースです。

引用:exciteニュース

エボラ出血熱の感染拡大が広がるアフリカに、愛知県のメーカーがマスクを寄付した。特殊なコーティングでエボラを始めとする99%のウイルスを不活性化するもので、他国からも問い合わせが来ているという。

◆株式会社くればぁの「ピタリッチ」

AFP通信によると、マスクを寄付したのは愛知県のフィルターメーカー「くればぁ(Clever)」。同社役員の中山氏は、ギニアからマスク購入の要望を受けたが、購入に時間がかかるため寄付することにしたと話す。エボラウイルスの感染が猛威を振るうアフリカのギニア、リベリア、コンゴに1万枚を送った。同じく感染が拡大するシエラレオネには日本大使館がないため、マスクは寄贈できなかったという。

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20141028/Newsphere_21572.html

当初、中東呼吸器症候群(MERS)対策として開発されたマスクでしたが、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙によると、マスク表面に帯電した化学薬品がコーティングされていて、エボラやMERSを始めとする99%のウイルスを不活性化させることで、表面で静電気を起こさずに空気中にウイルスを集める仕組みです。耳や口元にぴったりフィットするよう工場で1枚ずつ手作りされているため、1日400枚までしか生産できないものだそう。今、各国から問い合わせがきているといいます。ちなみにこのマスク〝Pittarichピッタリッチ〟のお値段はというと、6980円 ~ 8980円とのことです。寄付したことで海外からも注目。そちらの効果も高いですね。

アニマルセーバーキャンペーン 人と動物がともに幸せに暮らせるために

日本国内では、毎日400匹以上の犬や猫が殺処分されていることを知っていますか?

創立時から化粧品の製造のために動物を犠牲にする実験に抗議活動を行ってきたLUSH(ラッシュ)が9月20日から26日の動物愛護週間を前に、人と動物がともに暮らせる幸せな社会の実現を目指す活動、今年もアニマルセーバーキャンペーンを実施しています。

引用:エキサイトニュース

フレッシュハンドメイドコスメ「LUSH(ラッシュ)」は9月5日より、「アニマルセーバーキャンペーン」を実施する。人と動物が共に暮らせるハッピーな社会の実現を目指す。同キャンペーンは、動物愛護週間を前に、人と動物が共に暮らせるハッピーな社会の実現を目指し実施されるもの。開催期間は、9月5日~18日。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140903/Cobs_035448.html

LUSHは創立以来、化粧品のための動物実験に反対の声を上げ、キャンペーン活動を行ってきました。動物を犠牲にすることなく、人、動物が持続的に共存できる社会の実現を目指す活動の一つとして、今回、日本国内において、毎日400匹の犬や猫が殺処分にされているという現状に対して問題を提起するキャンペーンを実施。このキャンペーンを通して、一人でも多くの人々に犬猫の殺処分の問題についての認知を向上させ、同時にこの問題に取り組む草の根団体の支援をサポートしていこうとするものです。

取り組みとしては、(1)問題周知のため、ラッシュショップにてアニマルセーバーステッカーの配布、(2)キャンペーン期間中の「チャリティポット」の売上げは、犬猫の殺処分問題に取り組む草の根団体へ寄付されます。この「チャリティポット」は、売り上げの全額(消費税除く)が寄付・助成に使われるハンド&ボディローションで、2007年の発売開始以来、多くの草の根団体の活動を応援してきました。

また同キャンペーンの関連イベントとして「アニマルセーバー宣言」として、9月7日に「LUSH 新宿駅前店」、9月13日に「LUSH 渋谷駅前店」にてショップイベントを開催。ショップウインドウに「動物への愛や想い」をイラストやメッセージで書いてもらい「アニマルセーバー宣言」を店頭で集めました。

多くの動物が殺処分の犠牲をなくすためには、飼い主が責任を持って動物を飼うことや飼いきれない命を生み出さないことが大切です。まずは、殺処分問題の現状や殺処分が起こる背景を知っていくことがスタートとなるのかもしれません。

イラストを描いて、アフリカの子どもたちに安全な水を届けよう!

アフリカの子どもたちに清潔で安全な水を提供するためのユニセフ(国連児童基金)の支援プロジェクト「TAP PROJECT」。このサイトでもプロジェクトに参加した京都市上下水道局(7月16日付記事)や読売巨人軍(8月4日付記事)のニュースを取り上げましたが、今回は「TAP PROJECT」の特別企画として新たに始まった「TAP WATER RELAY」を紹介します。

引用文:Ameba News

日本ユニセフ、投稿で募金できるイラスト投稿サイトを開設 公益財団法人 日本ユニセフ協会は、8月1日から実施中の募金活動「TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)」の特別企画として、インターネット上で投稿されたイラスト1点につき100円がユニセフ募金になる企画「TAP WATER RELAY(タップ・ウォーター・リレー)」を開催した。期間は9月30日まで。

 

http://news.ameba.jp/20140818-42/

「TAP WATER RELAY」はバケツリレーをモチーフにしたオンライン参加型の募金活動。特設のイラスト投稿サイトに人や動物などの絵を描き、それがプロジェクトの支援先アフリカ南東の島国マダガスカルまでバケツリレーで水を運ぶというもの。投稿作品1点につき100円が、投稿者に代わって日本製粉株式会社から日本ユニセフに寄付される仕組みになっています。作品にはタイトルを付けることも可能で、1人あたり何回でも投稿ができます。

「TAP WATER RELAY」は8月14日から始まって25日時点で1500人あまりが参加しています。イラストには犬猫からゾウやカバ、自画像のようなものもあって見ているだけで愉快な気持ちになります。企画終了は9月30日で、日本ユニセフでは一人でも多くの人の参加を呼び掛けています。

百聞は一見に如かず、みなさんも思い思いの絵を書いて、マダガスカルの子どもたちに清潔で安全な水を届けるバケツリレーに参加してみませんか。

・TAP WATER RELAY

http://www.tapproject.jp/water_relay/

海難救助を支援する「青い羽根募金」 募金呼びかけ

青い羽根募金」を知っていますか? 助け合いを意味する羽根募金の中で「ブルー」の羽根は、海で遭難した人々の救助活動のために呼びかけるもので、全国で海難救助ボランティアの方々約54,000人が活動しています。その活動を支援しようと、7月~8月の2ヶ月間は、特に「青い羽根募金強調運動期間」。41ヶ所の地方水難救済会と協力して全国的な運動を展開しています。

引用文:中日新聞

海で遭難した人の救助に当たるボランティアの漁業者らを支援する「青い羽根募金」が伸び悩んでいる。知名度の低さが主な理由で、県内の募金額は年々減少。救助に必要な船舶の燃料価格も高騰しており関係者は幅広く協力を呼び掛けている。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20140813/CK2014081302000019.html

厳しい条件の中で行われる海難救助を効果的に、そして安全な救助活動を進めていくためには資金が必要です。救助員は、常日頃から組織的な訓練を行うと同時に、ライフジャケット、ロープ等の救助資機材の整備も必須となります。さらに、救助船の燃料等も必要となります。これらに必要な資金は、全国的な募金活動等によって集められているのです。

この青い羽根募金は公益社団法人・日本水難救済会(東京)が取り組む活動です。募金は会と県単位の組織の活動資金になり、救命胴衣や自動体外式除細動器(AED)の購入費や人命救助訓練の経費などに充てられていますが、年々寄付金額が減少。7月~8月の2ヶ月間を特に「青い羽根募金強調運動期間」として、41ヶ所の地方水難救済会と協力して全国的な運動を展開しています。海での安全を守るための募金に是非協力したいですね。

日本水難救済会は「特定公益増進法人」であることから、本会に対する個人又は法人の方の寄附金については、これまでも総所得金額の合計額からの控除(所得控除)所得税・法人税の税法上の優遇措置が受けられましたが、個人からの寄附金については、平成25年(2013年)2月21日より「所得控除」又は「税額控除」のいずれかの方式を選択し、寄附金控除を受けることができるようになったとことです。

お問い合せ先

フリーダイヤル0120-01-5587

募金フリーダイヤルでお申し出れば、振込料無料の専用郵便振替用紙を送ってもらえます。

南相馬にポケモンと遊ぶ屋内施設へ Tポイントなどからの募金を呼び掛け

ポケットモンスターと遊べる砂場付きのインドアパークが南相馬に建設されることになりました。その建設費用のための募金がTポイントなどからもOKということで、広く呼びかけています。

引用文:福島新報

東日本大震災の被災地支援として、Tポイント・ジャパンなどは来年中にも屋内遊技場を南相馬市に整備する。砂場をメーンに、ゲームやアニメで人気の「ポケモン」と遊べる施設とする。募金などで建設費用を拠出する。17日、都内で記者発表会が開かれ、タレントの土屋アンナさん、藤岡弘さんらが協力を呼び掛けた。

http://www.minpo.jp/news/detail/2014071816936

東日本大震災の被災地支援として、来年中に屋内遊技場を南相馬市に子どもたちに人気の「ポケモン」と遊べる施設の建設が計画されています。Tポイント・ジャパンのほか、ヤフーなどが連携して取り組んでいる「みんなの遊び場プロジェクト」の一環として取り組まれています。

プロジェクトのスタートにあたり、全国のTSUTAYA店舗では、7月18日から社会貢献型Tカードとなる「ポケモンデザインのTカード」を発行。今なら、ピカチュウが描かれた建設募金用のTカードが入手できます。Tカードを持参すると、カード発行手数料の一部とカードの利用で貯まるTポイントの半分が、インドアパークの建築費用に役立てられるとのこと。

また、ヤフーは18日から、「Yahoo!ネット募金」上に「みんなの遊び場プロジェクト」の特別な募金窓口のページを公開し、インドアパークの建設費用の支援を受け付けています。

京都発 寄付付きファッションブランド

寄付という社会貢献の形をファッションに結びつけたブランドが「JAMMIN」。京都で生まれたブランドで社会課題を発信していく主力商品のTシャツはネットから購入できます。

引用文:メディアganas

「自分の好きなことで、楽しみながら社会問題に挑戦したい」。こう話すのは、寄付付きファッションブランド「JAMMIN」(ジャミン)を2013年4月に京都府で立ち上げた、JAMMIN合同会社(京都・京田辺)の西田太一代表だ。西田氏をスピーカーに迎え、ジャミンの紹介と、会場に集まった人で社会貢献の形を考えるイベントが7月9日、京都市内で開催された。

http://dev-media.blogspot.jp/2014/07/t3000700ngo.html

ジャミンの現在の主力商品はTシャツで、1枚3000円のうち700円がNGOやNPOに寄付されるという仕組み。寄付先となる団体は1週間ごとに変わります。Tシャツにで残されているプリントは、その週の寄付先が取り組む社会問題をモチーフにしているといいます。

フェイスブックなどでも情報を発信。団体の活動もさることながら、そのデザインに惹かれて目を止める人も多いのではないでしょうか。

「ファッションを通じて社会問題を知るきっかけになれば」との思いから、ジャミンのホームページでは単に物を売るだけではなく、社会問題の背景や各団体の取り組みなどを伝えるようにしています。

Tシャツの購入者は、寄付先の団体に関心を持っている人にとどまっているようですが、広くファッションブランドとしても知られるようになったらいいですね。