2014年 4月 の投稿一覧

日本ラグビー協会、財政難につきファンからの募金募集

今回はスポーツ、特にスポーツを見るたびに、ちょっと心配&複雑になる「スポーツ」募金です。スポーツは価値観が人それぞれですからね~。

引用文 日本ラグビー協会:W杯日本開催に向け募金呼びかけ

日本ラグビー協会は4日、2019年に日本で開かれるワールドカップ(W杯)に向けた代表強化や開催準備などのため、一般市民から寄付金を募ると発表した。

目的は、15人制と五輪競技となった男女7人制の代表強化▽普及、育成▽W杯開催準備活動−−の三つ。代表強化費は日本開催決定前の08年度の約3億円から増加し、今年度予算で約9億円を計上。一方、同協会は2年連続赤字と財政が苦しく、矢部達三専務理事は「レベルの高い強化が必要な中、何とかして収入を増やさないといけない。まずはラグビーファミリーから、どんどん寄付が増えてほしい」と話した。 引用元;毎日新聞 URL;http://mainichi.jp/sports/news/20140405k0000m050044000c.html

正直、何とも言えない募金です。方法は1番良くあるパターン、昔の広島カープが「たる募金」という方法でお金を集め、市民球団として今に至るのは野球界では有名な話、応援する人が支えるというのは、とても真っ当なんです。 ・・・が、ファンでない人の場合「どうでもいい」と思っちゃうところがあるのが、1番きつい所なんですよねえ。サッカーはW杯は大変盛り上がりますが、ラグビーは「好きな人は大好き」という種目です。 似たような話として、五輪選手がスポンサー探しに苦労すると言いますが、これも「メジャーすぎる競技ではない」という点なんですよね。 だから、スポーツの場合はまず「いろんな人に興味を持ってもらうこと、どんな形でも愛着を持ってもらうこと」が先なんですよ。

1番良いのはスケートでいったら「真央ちゃん、ゆづくん」というアイドルが出てくること、お気に入りの選手がいると競技に関心が持てますよね。しかしラグビー界のアイドルを作ろうと思えば強化資金がいる・・・と、難しい話です。 この募金方法、振込みかカードなんですけど、いろんな地域に試合や教室を開きに行き、募金を集めたほうが見る側との距離感が縮まる=草の根で愛されていくと思うのですが。ファンとスポーツの関係をまじめに考えてしまう募金ニュースです。

サーティーワン時間限定、5月11日募金した人にプレゼント

募金のニュースというより、「お得なニュース!」という感じですよね。心ひそかに「よし、覚えておこう」と思ってしまった募金ニュースです。

引用文 サーティワン、ユニセフ募金への協力でアイスクリームをプレゼント   B-R サーティワン アイスクリームは5月11日、全国約1,100店舗(営業休止店舗など一部店舗は除く)のサーティワン アイスクリーム ストアーにて、チャリティイベント「Free Scoop(フリースクープ)」を実施する。 引用;マイナビニュース URL;http://news.mynavi.jp/news/2014/04/03/184/

正確に書きますと、5月11日の1~2時間、店頭募金に協力すると、好きなフレーバーのレギュラーシングルコーンが1つもらえるんだそうです。1円からでもいいのかどうかが解らないのが、ちょっと歯がゆいですね。そこは書いておいてほしかったです。

しかし、最近の募金はエンジョイタイプが増えてますけど、この方法が1番のっかりやすいですよね。しかも!募金云々に関わらず「おまけ」に弱いのが人間です。 しかし、10円入れて「やったー1本もらえた」と言うのも何だか複雑ですね。サーティーワン、今回はユニセフ募金ですが、東日本大震災募金の実績もあるとのこと、大手チェーン店=誰でも知っているお店というのは、募金を念頭に入れていて当然の時代なのかもしれません。いい傾向ですね~。

更に追加しておくと、今回の募金は教育支援、つまりアイスを買う世代への応援なのです。こういうことをきっかけに子供に募金の意味を教えることも出来ます。・・しかし「アイスを買うと、世界の学校のないところにも、学校が作れるんだよ」と説明しても、おそらく解ってもらえないような~。でも、こういう募金方法が当たり前になると、今の子供たちは相互助け合い感覚が自然に身に付くと思うのです。

出来ることで人が助かる=無理せず出来る、は助け合いの基本です!

華やかにフィギュアチャリティー募金、まさかの札束募金も登場

募金=メインニュースになっている!という記事、やはりいろいろな意味で旬な人が出てくると俄然盛り上がり、注目度も違いますねえ~。

引用文 フィギュアチャリティー募金に10万円取り出す女性も! 2日、高橋大輔(28=関大大学院)が発起人を務める「東日本大震災チャリティー演技会2014」(神戸市立ポートアイランドスポーツセンター)で、3時間にわたり募金活動を行った。

この日の募金活動で一番“活躍”していたのはやはり女性人気ナンバーワンの高橋だ。高橋の前に置かれた募金箱には1万円札を入れるファンも多く、10万円の札束を取り出す女性までいたほど。高橋の隣で募金を呼びかけていた真央も、これには少々驚いた表情を浮かべた。 引用元;IivedoorNEWS(東スポWeb) URL;http://news.livedoor.com/article/detail/8699760/

読んでのとおり、高橋大輔に10万円札束を渡した人あり・・・AKB握手会の世界だなあ・・と思っていたら、実際浅田真央ちゃんは3時間くらい握手をしていたとか。何しろ2520人が殺到したとのことで、お疲れ様です。ちなみにオンタイムのヤフーニュースでは「真央ちゃん握手会」と出ていたようです・・。

しかし、今回の殺到理由はファンということだけではなく、やはりこの2名は今後の去就が注目されていると言うことが大きかったよう。報道陣も殺到です。 人気選手の有名税とはいえ、何か気の毒ですね。

ちなみに、この2人の他には織田信成くんなど結構な人数がいたようで、この参加者を調べるのに、時間がかかると言う点に人気商売の大変さを感じます。 募金活動としては大変効果がありますが、選手の疲労を考えると何か方法を考えてほしい気もしますね。特にアマチュアだと何でも引っ張り出されている感じがするので。募金の問題と言うより、スケート連盟の問題みたいなことを考えちゃいました。

ところで、目的は「東日本大震災のため」なんですが、これは使途や、実際の使われたお金をぜひ明確にしておいてほしいところ こういうイベント度の強いものほど、はっきりしておいてほしいですね。頑張った選手の株も上がりますし。・・・10万出した人も嬉しいでしょう。

難病の子の支援募金、他の患者さんの「支援、研究基金」に発展

今日のニュースは、難病の子の募金集め、よく耳にするので、もっと多くあるのかと思えばそうでもなく、しかもお金が多く集まってしまったため「基金設立」という、まさに助け合いの話です。

引用文 奏汰君募金449万円に 調査研究に活用へ   国内に症例がほとんどない「1番染色体長腕部分トリソミー症候群」を患う幸奏汰(ゆきそうた)君(4)=佐賀市=を支えようと、難病支援団体などが取り組んでいた募金の総額が3月31日時点で449万円に達した。目標の300万円を大きく上回る額に、父親の篤志さん(34)は「多くの方から寄付と励ましの言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱい」と喜んでいる。 引用元;佐賀新聞 URL;http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2655929.article.html

この少年奏多くん、かなりまれな難病であるようで、こういうことを役所などに持ちかけると結構時間がかかったりするんですよね・・しかも、結論は出なかったり。 こういうことは「身近な人が力を貸す」という力を感じますね。

念のため、役所に文句を言うつもりはなく、役所は市民全員の利益などのバランスを考える必要があるので、どうしても個別の案件は時間がかかり許可も下りづらいという構造になっているので、仕方ないです。

しかし、実際困っている人というのは、それぞれ個性ある生活者なんですよね。こういうことは身近な人が本当に強い!と言うのを改めて感じました。

しかも!この募金300万円目標がオーバーしてしまい400万円超えになってしまったため、、「1qトリソミー基金」という名称に変更、今後は病気の研究、実態調査、家族会の設立などに使われるそう、この目的自体が既に当事者目線!実態に即した活動に発展できるそうです。

身近な人や当事者の声って、1番説得力があり現実的ですね。つまり「無駄、的外れな会議」みたいなのがない世界だと思うんです。だんだんこういう流れになって行きそうな気がします。

ただし、現実に有効活用するには、信頼できる経理の知識がある人が絶対に必要だと思うのです。経理のニーズ、これから増えるかもしれませんね。

募金はその後どうなっているのか?

募金で1番躊躇する理由って「このお金、本当に役に立つの?!」ですよね。という理由でなんかやめてしまったり~というのは結構ありそうです。そこで今回も豆知識、まず義援金(義捐金とも書きます)とは何なのか?義援金募集は主に赤十字など福祉募金団体がよくやっていますね。これは「困った人を助けるためのお金」つまり基本的には、被災者や困った人に直接手渡されるお金です。地震のときなどに多く設けられますね。

困った人に直接渡しているので、変なことに使われていない安心があるのがメリットですが・・たとえば地震の場合、被災者ごとにもらえるお金の配分が違ったり・・で、話が前に進まないニュースがありますよね。すぐに困った人の手に届かないデメリットがあるんです。

義援金に対して、支援金という募金があります。これは復興資金、または復興の活動資金の募金、つまり個人にお金を渡しても町が復興しなければ!というときはこちらですね。これは各自治体の窓口に送れば名目は義援金ですが、そのまま支援金になります。このお金をNPOなどに配分して被災地の生活再建計画などに使ってもらうわけですね。 この2点がはっきりしているだけでも、結構募金のモチベーションは上がります♪

募金、あれこれ見ていますと、募金箱のように気軽に出来るもの、またしっかりと振り込むものなど、いろいろありますが、無駄にしないためには、可能な限り目的を明確に!自分に取ってジャストなところに募金!が1番大事!「だってこの土地好きなんだもん」それでいいんです。募金に大事なのは素直な原動力です。

侮れぬコンビニ募金

さてコンビニにお買い物、支払いの際に横にある募金箱、日常風景ですがあのお金いったいどこへ行ってるんでしょう。実は各社きちんと明記してあったりするのです。ローソン;緑の募金、セブンイレブン;みどりの募金、ファミリーマート;夢の架け橋募金と実は名称がついていたのでした。ローソンとセブンイレブンは名前のとおり森林保持のために、ファミリーマートはNPO.NGO支援に使っているそうです。

・・・間違っても店員さんのお小遣いではありません。その証拠に募金箱には「受領証」の紙が貼ってあるんです!あまりチェックする人もいないと思われますが。いつも置かれているだけあって、使途はかなり明確になっている「ザ、募金」だったんですねえ。

ちなみに、いつも上のような募金内容かといいますとそうでもなく、東日本大震災のような有事には災害募金箱が出ます。どっちにしても気軽に箱があるので、何だかよく解らない・・ではなく、箱を託した機関にそのまま中身を渡すというシステムとしては非常に解りやすいからくりなんですね。

・・・箱の中身がピンはねされているのでは、と思う人もいるようですが・・・その確率は、どういう募金でもおそらく同じです・・。

実はコンビニはネットで送金可能と、かなり募金しやすい環境の宝庫、だてに「コンビニエンス」でもないのです。1番ラクなのは募金箱投入ですが、ファミリーマートはポートからも可能、ポートでネット通販支払いしつつ、ちょいと募金などしてみては、コンビニな募金、ちりも積もれば山となるですね。

韓国の財団法人ハッピービーンと歌手ショーンがオンライン寄付文化拡散キャンペーン

ついに何とも言えない募金を発見しました。と言うのは私、単純に韓流音痴なのですよ。とはいえ、そういう人間の目にも留まってしまうと言うのが募金の面白さでもあります。

引用文

歌手ショーン、ハッピービーンと共にオンライン募金 NAVER(ネイバー)は財団法人ハッピービーンと歌手ショーンがオンライン寄付文化拡散のためキャンペーン協約を結んだと31日、明らかにした。 「私の豆が走る! グッドアクション・バイ・ショーン」というタイトルの同キャンペーンは、ネットユーザーが寄付した「ハッピービーン」1個あたり1メートルで換算し寄付された”距離”をショーン自らが走るというミッションを遂行する形式。4月末から1年間続けられる。

引用元;ワウコリア URL;http://www.wowkorea.jp/news/enter/2014/0331/10123768.html

この話流して読むと、相当意味が解らないです。豆を買って走る!なんてシュールな話なのでしょう。 きちんと読むと、財団の名前がハッピービーンなんですね。この由来がまず解りませんが、赤い羽根が「なぜ羽根なんだ」と言われても~と言うのと同じですね。

更に楽しいのは、豆=ビーンを1個購入すると、ショーンは1m走るんです。なぜ歌手が走るんでしょう。何だかポイント集めるゲームのようです。

実はこの企画、そういう面白さが売りのようでして、ショーンが走ること自体でお金になるわけではないんです。この豆1つが100ウォンとなり、ショーンが広報大使を務める自動リハビリ病院の資金となるそうです。 ちなみにハッピービーン1個=100ウォンはオンライン貨幣として扱われるとのこと、いつぞやも書きましたが、インタネットの横並び感は、ものすごく募金に向いていますよね。誰でも主役になれるのですから。

それはさておき、この話のワクワクな点、ハッピービーン1個でショーンが走るということ、恐ろしい数の寄付金がきたら彼はどうするのでしょう。逆に短すぎる距離というのも、ちょっと間抜けですね。しかしこういうことを引き受けるっていい人ですね。

募金はこのように面白要素があるだけで、効果が違ってくると思うのです。 ちなみに、ショーン、トークコンサートやオークションと言う普通の方法も行うそうです。

チャリティー募金でテンションを上げる!

いつになく謎なタイトルですが(いつもどおりですが・・)募金といえばチャリティーです。そもそもチャリティーの意味は何かというと、「思いやり」「博愛」などちょっと花言葉のよう、いずれにしても「助け合い」ということで、まあ合っているようです。

チャリティーといえば24時間テレビ、チャリティーオークション~有名人の限定アイテム、また握手権利など、寄付する側がおいしい話がたっぷりありますし、24時間テレビのように楽しんで参加できるというメリットもあります。これでテレビ局は視聴率、高感度アップ、収入アップとまさにウインウインなんですね。芸能人が売り出すチャリティーグッズも同じ、しかもみんなでつけることで高まる連帯感&宣伝力といいこと尽くめな感じです!

・・・が、時折起こる金銭トラブル・・・そう募金というのは基本的に「厚意」で差し出しているため、元々使い道がわかりづらい、ユニセフのような専門機関はさすがにきちんと経理報告をしないと世間の目というのがあるので、収支報告はきちんと出ていますが、チャリティーは細かい収支報告がなされず、「いえい」な感じで買ったはいいが、これは何か役に立ったのか?というケースもしばしば起こったりもします。トラブルが起きなくても何に使われたのか解らない、またグッズがいくらなんでもお粗末過ぎるなどの話はよくありますね~。

やることに意義がある、人のためにお金を出してみよう!という心意気を養うという意味での存在意義の方が大きい気もしますね。

クラウドファンディングは募金なの?

4月です!意気込むほど何も変わってないんですが、今回のネタはかなり新年度にふさわしい感じの話、先が楽しみです。

引用文 「聴き手と対話」 村治奏一、ネット募金で新アルバム クラシックギタリストの村治奏一が、インターネットを通じて制作資金を募り、アルバム「SPARKS」を出した。「制作段階から聴き手と対話しながらつくれるのが面白い」と語る。今回資金集めに使った「クラウドファンディング」は、特定のプロジェクトの達成のために、ネットで資金を集める仕組み。

引用元;朝日新聞デジタル版

URL:http://digital.asahi.com/articles/ASG1Z4W0XG1ZUCVL00Q.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG1Z4W0XG1ZUCVL00Q

ネット募金というのは、それこそ募金の古典「赤い羽根」「ユニセフ」などいろいろなところで可能なんですが、このニュースのポイントは「クラウドファンディング」と言う方式である点なのです。あまり耳慣れない言葉ですが、要するにパトロン募集、つまりあなたが何かをしたいと思った場合「資金提供者募集」と告知すればいいんですね。あくまで理屈としては、です。 記事の村治さんの場合は、千円でネットライブ視聴、1万円でテレビ電話対応と、出資額に応じてファンサービス的な物を提供して、その権利購入代が募金と言う形になっているんですよ。

これでこの「SPARKS」というアルバムはファンがパトロンになったアルバム、つまり聴き手と演奏者の立場は完全に平等になります。インターネットの真価発揮ですね。

しかし、1つ気になるのは、文中に「聴き手と対話しながら」とありますが、アルバム作りの内容などに、どうやって口を出すのかが解らない点、本当に制作段階から口を出せる状況だとしたら、募金の意味が大きく変わってくるかもしれません。そもそもこの方法を「募金」というのか?というのもあり・・・

「対話しながら」の部分の具体的な方法が読みたかったですねえ。いずれにしても、今後増えそうな方法、要チェックです。

社会福祉協議会とは?

社会福祉協議会とは、ほぼ日本全国の自治体に存在しており、社会生活で行き詰った人、たとえば金銭苦、病気、障害の就業支援などいわゆる弱者のための機関です。また社会福祉協議会では高齢者の施設、保育所など福祉施設も作っています。とはいえ、これらをまかなうために社会福祉協議会は募金活動を行うのか?募金受付をやっているのか?ですが・・もちろん受け付けています。ただし協議会自体は「社団法人」なので、経済的には独立運営、ではなぜ募金活動をするのかといえば「お手伝い」です。

赤い羽根共同募金、歳末助け合いなどメジャーなところの募金活動の助っ人をやっているのですよ。 もちろん、どんな活動に参加しているのかはHPに明記、要するに福祉活動一般の中核的存在なのです。 簡単にいうと「役所の福祉専門職」みたいなものです。したがって勤務している人は公務員的、ボランティア的な活動をするのは、一般のボランティアの人なんですね。

ちなみに募金箱を持つのがボランティア、各種募金を扱いお金を必要なところへ流すのが協議会、赤い羽根募金などいろいろな募金を扱っています。

しかし・・ボランティア事業はともかく、メジャー募金はそのまま本家本元(赤い羽根なら赤い羽根募金)に納めた方がロスがなくていいと思うのですが。募金取り扱いは福祉団体なので解りますが・・・役所の1部にこういう部門を作っておけばいいんじゃないかな~高齢化、貧困社会だし、と思わなくもないのです。