シンガポールに「猫の博物館」がオープン 猫の保護プロジェクトへの募金も受付

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世界でも珍しい「猫」をテーマとした博物館がオープンします・・とは言っても残念ながら日本ではありません。シンガポールのラッフルズホテル近く、パービス・ストリート(Purvis Street)のショップハウスにある「ライオンシティキティ」。猫を保護する活動への支援の拠点にもなりそうです。

引用文:アジアエックスニュース

シンガポール初、そして世界でも珍しい猫をテーマにした博物館「ライオンシティキティLion City Kitty – The CAT MUSEUM, MUSES & MANSION」が1月9日に正式にオープン

http://www.asiax.biz/news/2014/12/15-165142.php

ライオンシティキティは、博物館、ギャラリー、マンションの3つで構成されています。

博物館(The Cat Museum)は、世界の猫の歴史などを紹介するエリア。猫の写真や世界各国からの猫の雑貨やぬいぐるみなども展示。

ギャラリー(The Muses)は、シンガポールの猫の歴史をたどるフロアで、元来この地に棲んでいたマラヤ猫をはじめ、インドからの移民とともに船でやってきた猫、イギリス植 民地時代にやってきた英国産猫、そして日本統治時代の日本猫などを紹介しています。このギャラリーでは、猫の愛護団体キャット・ウェルフェア・ソサエティ (Cat Welfare Society)の協力で里親探しが行われます。里親になることを希望する人は、飼い主になる準備としてここで猫について学ぶことができるのだそうです。さらに2015年8月9日のシンガポール独立50周年を祝うナショナルデーまでに、50匹の猫の里親が見つかることを目指しています。

マンション(The Mansion)のエリアでは9匹の猫が共同で暮らしています。ほとんどが飼育放棄された過去を持つ猫たち。おもちゃで遊んだり、寛いだりする様子を見ることができます。

「ライオンシティキティ」創立者のジェシカ・シート(Jessica Seet)さんは、この施設の使命は「人々の猫と動物に対する意識を変えること」だと。「飼い主に捨てられ、救われた猫や動物は里親となってくれる人を探しています。シンガポールのそれぞれの家庭が捨て猫を受け入れてくれたら、どれだけの猫を救うことができるか考えてほしい」と訴えています。

「ライオンシティキティ」の入場料は9Sドル。

博物館、ギャラリー、マンションへの入場が可能。

同時に猫の保護プロジェクトや、お年寄りや自閉症の方へのアニマルセラピーなどプロジェクトへの募金も受け付けています。

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