
日本にいながらも感染拡大の恐怖を感じる昨今です。
Facebookがインターネット上でエボラ出血熱救援募金活動を開始しました。
CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、「エボラの感染拡大を止めることは地球規模の課題だ」と重要性を訴えています。
引用文:msnニュース
米フェイスブック、エボラ熱募金で専用ボタン設置へ
【AFP=時事】フェイスブック(Facebook)は6日、西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱をめぐり、対応に当たる支援団体への寄付が可能となるボタンを設置すると発表した。ボタンの利用で10億人を超えるユーザーは容易に寄付が行えるようになる。
このボタンは、利用者のニュースフィードの最上部に表示される予定。国際医療隊(International Medical Corps)や国際赤十字・赤新月社連盟(International Federation of Red Cross and Red Crescent Societies、IFRC)、子ども支援の国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)」の3団体に対して寄付が可能となる。利用者の寄付は、直接これらの団体に届けられるという。
【翻訳編集】AFPBB News
Facebookがインターネット上でエボラ出血熱救援募金活動を開始したというニュースが流れてまもなく、寄付ボタンがFecebookのニュースフィード最上部に常に表示されるようになったので、気づいた人も多いのでは?
募金額は1000円から。Facebookのページにアクセスし、感染拡大の防止と感染者の治療にあたっている3団体から募金先を選び、PayPalやクレジットカードなどで支払います。
エボラの感染拡大が地球規模ということだけに、Facebookからの募金も地球規模で行われ出しました。その中の大切な一人として是非協力を!