〝大間原発〟建設差し止め訴訟への市民の思いをイカの人形に込めた「イカイカ募金」

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Making surume(Dried Squid)

原発を反対する市民が募金を呼びかけています。北海道函館市が提訴した大間原発建設差し止め訴訟を応援しようと、市長への応援メッセージと共に、「イカイカ募金」を始めたというニュースです。

引用文:北海道新聞
【函館】電源開発大間原発(青森県大間町)の建設に反対する函館の市民団体「バイバイ大間原発はこだてウォーク」は4日、大間原発の建設差し止め訴訟を応援し、市の訴訟費用に充てるための募金を始めた。集まった現金は市に寄付する。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/543644.html

東京電力福島第一原発事故では深刻な被害が30キロ圏に及んだことから、津軽海峡を挟んで大間原発の対岸にある函館市は、原発事故に備えた避難の準備などが必要な30キロ圏の防災対策の重点区域。函館市は「大間原発で事故を市民の生活を守り、生活支援の役割を担う自治体を維持する権利がある」と主張しています。

「イカイカ募金」は、函館の市民団体「バイバイ大間原発はこだてウォーク」によって始められた募金で、木の板でつくったイカの胴体に足代わりの靴ひもを付け、ひもに50円玉を通してもらい、お金を集めるというもの。用意した20体を市地域交流まちづくりセンターなどに設置するほか、街頭でも呼びかけるとのこと。

同団体のピーター・ハウレットさんは「子どもでも市の訴訟を支援できる仕組みを作りたかった」そうで、誰でもが支援ができ、その使い道がはっきりとしているというのは、多くの募金を集めるためのポイントかもしれません。さらに「工藤市長を応援し、東京地裁に送り出したい」と話しています。

市地域交流まちづくりセンターや街頭のほか、郵便振替口座(口座名・バイバイ大間原発はこだてウォーク、口座番号・02780−5−69876、イカイカ募金)へ。
問い合わせは高橋代表(080・5590・4117)。

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