重病のモンゴルの生後2か月の赤ちゃんを救おう…手術費募金呼びかけ

生まれつき心臓に重い病気がある赤ちゃんを救うために、長野県の医師たちが手術費用に充てる募金を呼びかけているというニュースです。

引用文:毎日新聞

重い心臓病を患う生後2カ月半のモンゴルの男児、アナンド・ムンフ・バヤルちゃんが県立こども病院(安曇野市)で手術を受けることになり、松本市医師会元会長で内科・小児科医の須澤博一さんらが「アナンドちゃんを支援する会」を結成し、手術・治療費約300万円の募金活動を始めた。8月7日まで続ける。

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20140705ddlk20040050000c.html

生まれつき心臓に重い病気があるモンゴルの生後2か月の男児、アナンド・ムンフ・バヤルちゃんを救うため、長野県松本市医師会顧問の須沢博一医師(72)ら有志が手術と治療費約300万円を目指す募金を始めました。

アナンドちゃんは今年4月13日、モンゴル国立医科大学5年生の両親の第二子として首都ウランバートルで生まれましたが、6月上旬に心房と心室の中隔が欠損していると診断されました。そのため、肺への血流量が異常に増え、心肺機能が悪化。命に関わる病状のなか、モンゴルには小児の心臓手術ができる医療施設がありません。両親は主治医から、半年以内に海外で手術を受けるよう告げられたといいます。

6月中旬に旅行でモンゴルを訪れた時に事情を知った須沢医師は現地から県立こども病院(安曇野市)に連絡をし、手術の承諾を得て、「アナンドちゃんを支援する会」を結成して募金活動も始めました。

アナンドちゃんは両親と共に来日し、こども病院で検査を受け、医師と相談しながら手術内容と日程を決めるとのこと。募金の受け付け期間は8月7日まで。振込用紙付きのチラシを松本市内の医療機関に配布しています。

問い合わせは医師会の「アナンドちゃんを支援する会」(0263・32・1631)へ。

仙台七夕祭で元気をつなごう! 各地で募金活動

東北三大祭りの一つで、全国から200万人を超す観光客が訪れる夏の風物詩となっている「仙台七夕祭」。東日本大震災被災地であるも仙台が元気になる「七夕祭」を応援しようという募金活動が地元もさることながら、全国で行われています。

引用文:河北日報

仙台青年会議所(JC)は仙台七夕花火祭(8月5日)の街頭募金活動を仙台市中心部で始めた。例年の倍以上の300万円を目標に、市民に協力を呼び掛ける。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140701_15038.html

七夕祭というと、全国的に七夕は7月7日に祝われることが多いのですが、仙台では1ヶ月遅れの8月に開催されます。期間中市内では、仙台七夕の特徴である和紙で手作りされた絢爛豪華、色とりどりの七夕飾りが風にたなびき、まさに絶景!日本一のスケールを誇る七夕祭と言われています。

8月の開催に先駆け、仙台の七夕祭を知ってもらおうと、首都圏でも東京を中心に「仙台七夕まつり」PRイベントが行われています。

東京駅八重洲地下街の「仙台七夕まつり展」では、絆・仙台七夕まつりスポットとして7月8日(火曜)まで展示コーナなどが開催。八重洲地下街メイン・アベニューで仙台七夕飾りの展示、願いが叶うかも!七夕飾り短冊コーナー、仙台七夕まつり案内コーナー、フィギュアスケーター・羽生 結弦写真展、東日本大震災の復興へ願いを込めた募金コーナーも設置されています。

また、地元の仙台市内では、仙台青年会議所(JC)は仙台七夕花火祭(8月5日)の街頭募金活動を仙台市中心部で始められています。例年の倍以上の300万円を目標に、市民に協力を呼び掛けているとのこと。7月中の土日に募金活動が実施される予定です。

仙台が元気になる七夕祭を是非応援したいですね。

マンガを読むだけで社会貢献! 「きふよみ!」がスタート!

週刊少年マガジン、電子コミックがダウンロードされるたび編集部が寄付をするという「きふよみ!」。6月27日より講談社編集部が行っている取り組みで、ダウンロード1回につき0.55円(55銭)が東日本大震災の被災地に寄付されるキャンペーンだそうですよ。

引用文:ライブドアニュース

株式会社講談社は、コミック約13,500点、テキスト約6,500点、合計約20,000点の電子書籍・電子コミックを対象としたキャンペーン「講談社 夏☆電書2014」を6月27日(金)から9月4日(木)の期間で実施いたします。

本キャンペーンにあわせ創刊55周年を迎える週刊少年マガジンが「きふよみ!」企画を実施します。

http://news.livedoor.com/article/detail/8983197/

 

「週刊少年マガジン」で連載中の作品が電子書籍ストアでダウンロードされるたびに、講談社編集部が0.55円の義援金を東日本大震災の被災地に寄付するキャンペーンが「きふよみ!」ですが、ちなみになぜ0.55円(55銭)かと言うと、同誌が今年で創刊55周年だから、だとのこと。

9月4日までの期間中、マガジン連載中の作品を各ストアで毎週2作品ずつ無料で公開する試みも実施されています。寄付は、有料の電子コミックを購入した場合だけでなく、これらの無料作品をダウンロードした場合も同様に行われています。

寄付金はすべて岩手県、宮城県、福島県の東日本大震災義援金に寄付されるそうで、参加しているストアはAmazonやニコニコ静画などで、一覧は特設サイトで確認できます。

マンガを読んで、それが寄付にもなるなら、気軽に社会貢献ができますね。

日本一周駅伝プロジェクトを応援「MAEMUKI (まえ向き)募金」を7 月1 日より開始

今年で3回目となるアメリカンホームの日本一周駅伝プロジェクト「みんなのMAEMUKI(まえ向き)駅伝2014」を応援する「MAEMUKI 募金」が7 月1 日からスタートしています。実際に走ることだけでなく、コールセンターへの応援メッセージやFacebook で「いいね!」をすると募金につながるそうですよ。

「みんなのMAEMUKI(まえ向き)駅伝2014」は2014年5月14日 東京・六本木からスタートして、総走行距離が約9,200キロを約1,900人 のチカラで、約190日間かけて走るというプロジェクトです。2014年11月26日の都内でのゴールを目指して現在も進行中です。

この駅伝にランナーとしてご参加しなくても、アメリカンホームのコールセンターへの応援メッセージや同社のFacebookページ(https://www.facebook.com/americanhomejapan)の投稿に対する「いいね!」や「シェア」を通じてMAEMUKI 駅伝にご参加できるとい応援企画です。

さらに、アメリカンホームでは、コールセンターに届いたランナーへの応援メッセージや、当社Facebook に掲載されているMAEMUKI 駅伝に関連する投稿への「いいね!」の件数に応じた金額を、がん患者やそのご家族を支援するNPO 法人キャンサーネットジャパンに寄付するとのこと。

お金を直接募金するのではなく、SNSを使ってクリックするだけで寄付ができるという仕組みですね。

アフリカに安全な水を届けるプロジェクト レストランやカフェなどでの募金活動を8月1日から 参加レストラン、カフェ募集中!

水は常にふんだんにある・・日本ではあたりまえになっていますが、生活に必要な安全な水を手に入れることすら難しい国が海外にあることを意識することすら少ないのでは? ユニセフによる開発途上国の子どもたちへ安全な水を届けるための募金活動TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)が今年も始まります。

引用文:biglobeニュース

公益財団法人日本ユニセフ協会(東京都港区・赤松良子会長)は、レストランやカフェ

などで出される無料のお水で開発途上国の子どもたちへ安全な水を届けるための募金

活動、TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)を、本年も「水の日」の8月1日(金)

から同31日(日)まで1カ月間開催します

http://news.biglobe.ne.jp/economy/0623/prt_140623_5835491267.html

レストランや喫茶店でお水やお茶が提供されるのは日本では当たり前の光景ですよね。

海外ではレストランでは出される水にお金がかかります。

水に恵まれた日本ではなかなか意識することは難しいかもしれませんが、アフリカでは安全な水を手に入れることすら難しい地域が多いのです。

日本ユニセフ協会はレストランやカフェなどで出される無料のお水で開発途上国の子どもたちへ安全な水を届けるための募金活動、TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)を、毎年「水の日」の8月1日(金)にちなんで展開しています。今年も8月1日から同31日(日)まで1カ月間にわたって開催することになりました。

TAP PROJECTはニューヨークで生まれたプロジェクトだそうで、日本での開催は今年が6年目。この5年間で集められた募金額は2500万円以上に上り、アフリカのマダカスカル共和国での活動に役立てられていいます。マダカスカル共和国は世界で4番目に清潔で安全な水を利用できる人が少ない国。この募金によって井戸水や給水施設を設置し、男女別のトイレの設置などが行われているそうです。

現在、TAP PROJECTに参加してくれるレストランやカフェを募集中です。

参加する飲食店には、ボランティアパートナーである博報堂のクリエーターが企画・デザインした募金箱やテーブルカードなどが提供されるとのこと。

この啓発ツールを使えば、募金への協力をお客様に説明することができます。

この夏は、TAP PROJECTに参加している飲食店を是非行ってみたいと思いませんか?

旧国立駅舎「赤い三角屋根」復元の古本募金「赤い三角屋根プロジェクト」スタート!

長年愛され続けてきた赤い三角屋根の旧国立駅舎は、平成18年12月に解体されました。その駅舎を甦らせようと、書籍の寄付「赤い三角屋根プロジェクト古本募金」が今、行われています。すでに多くの募金が集まっているこの取り組みを紹介しましょう。

 

引用文:朝日デジタル

「赤い三角屋根」として愛され続けた旧国立駅舎復元のため、東京都国立市は書籍の寄付を受け付ける「赤い三角屋根プロジェクト古本募金」を16日からスタートさせた。

http://www.asahi.com/articles/ASG6F2TJGG6FUTIL00B.html

国立駅のシンボルとして長年愛され続けてきた赤い三角屋根の旧国立駅舎は、JR中央線連続立体交差化事業に伴い、国立市有形文化財に指定後に平成18年12月に解体されました。国立市では、部材を保管しほぼ元の場所に再築を目指しています。

駅舎復元への寄付はクレジットカードに対応した寄付などでも広く呼びかけられています。新た加わった募金システムが、バリューブックスとの提携により、NPO等への寄付としてはお馴染みになりつつある古本・CD・DVDによる寄付。お部屋の整理をしながらもう読むことのない書籍、CD、DCDなどをどうしよう・・と考えた時、古本募金をしたら駅舎復元にも協力できるというもの。取り組みを知った人から古本募金が集まってきているそうです。

寄付の希望者は申込書(市のホームページや図書館や公民館など市内の公共施設に設置)を記入して、書籍の買い取り会社「バリューブックス」(0120・826・295)に電話をすると、運送業者によって集荷。国立市の「くにたち未来基金」に寄付される仕組みです。5冊以上で送料無料。(ただし、百科事典、コンビニコミック、個人出版の本、マンガ雑誌、一般雑誌は引き取らない。DVDやCD、ゲームソフトの買い取りは可)

寄付金は11日現在で2692万3464円。目標額は1億円で、4年後の着工を目指してそう。古本を送ると寄付ができるという仕組み、協力できそうですよね。

売上の一部が「富士山基金」に寄付 富士山の香水「PARFUM FUJI (パルファム フジ)」発売

富士山の世界遺産登録1周年に合わせて、富士山をイメージした香りが香水となったというニュースです。緑と湧水といった自然がいっぱいの富士山の香水は観光客をターゲットに販売されるそうですが、売上の一部は富士山の自然を守る活動に寄付されるとのこと。

静岡新聞ニュース:

建築工具やミネラルウオーターなどを手掛けるミロク(三島市大場、古屋英将代表)が22日、富士山の世界遺産登録1周年に合わせて、富士山の森林と湧水をモチーフにした香水「PARFUM FUJI(パルファム・フジ)」の販売を始める。国内外の観光客をターゲットに、月1万本の販売を目指す。

http://www.at-s.com/news/detail/1081644580.htm

6月22日は昨年、富士山が世界文化遺産に登録された日。富士山が一躍脚光を浴びて、登山する人もうなぎのぼり。その世界文化遺産登録1周年を記念して、株式会社ミロクが富士山をイメージした香水が6月22日から販売されています。

「PARFUM FUJI(パルファム フジ)」は「香りの魔術師」として世界的に有名なフランス人調香師アラン・ベルジュ氏によって調香されました。スプレータイプで、8ml、フランス製。「PARFUM FUJI (パルファム フジ)」の香りが表現しているのは「富士山山頂のオゾンの香り」、「富士山に生息する多様な植物の香り」それと「富士山山麓に湧き出る湧水の香り」。価格は税込みで2,500円。

香水は、富士山静岡空港、富士山周辺のホテル、旅館、土産品店で扱われ、国内の観光客への販売だけではなく、海外からの観光客へのギフト品としても販売が期待されてそう。香水の売上の一部は認定NPO法人「富士山世界遺産国民会議」が運営する「富士山基金」に寄付され、富士山の自然保護活動などに使われるとのことです。

富士山をモチーフにしたいろいろな商品が販売されていますが、売上の一部が富士山基金に寄付されることで、購入するポイントもアップしそうですね。

「施設出身者の声を届ける」夢スピーチコンテスト チケット発売開始! コンテストの 観客席に座るあなたの存在がチカラに!

 

児童養護施設で育つ子どもの数は全国約3万人。生きづらさを抱える子どもの存在は、これまで、あまり表に出ることがありませんでした。目をそらすることができないのは経済的な支援の限界で、そのために進学をあきらめなければならない子どもがいる現実です。「カナエール」はそんな子どもたちが夢を語るスピーチコンテスト。コンテストのチケット代が彼らの奨学金なるというので、一人での多くの人に会場へ来て欲しいと呼びかけています。

 

引用文:CANPANニュース

ドラマ『明日、ママがいない。』で話題を呼んだ児童養護施設。

その児童養護施設から、進学を目指す子どもたちが、夢を語るスピーチコンテスト『カナエール』逆境を乗り越え、挑戦する彼らに会いに、彼らのスピーチを聴きに、会場へ来て下さい。

http://fields.canpan.info/topic/detail/12039

 

児童養護施設で育った子どもたちのうち大学や専門学校への進学率は全国平均の3分の1以下、わずか20%。さらに中退率は全国平均の3倍、30%にもなります。そのほとんどの理由が経済的な支援が見込めずに、学費と生活費の全て自分自身で用意しなければならず、働きながら学び続ける生活に、心身ともに疲れ切ってしまうのだといいます。

家族と離れて児童養護施設等で暮らすこどもたちの自立支援活動を行っているNPO法人ブリッジフォースマイルは児童養護施設で育った子ども達によるスピーチコンテスト『カナエール』を開催。カナエールは、子どもの顔が見える場をつくり、応援を集めて、彼らの進学から卒業までをサポートする奨学金支援プログラムで2011年にスタートし今年で4回目を迎える取り組みです。東京、横浜、福岡で3ヶ所で開かれたコンテストのチケット代金5,000円は、出場者が進学するための奨学金として使われます。会場に行って参加費を払い、スピーチを聞く、その行動が子どもたちへの支援になります。熱いメッセージが多くの人の心に響くことでしょう。

東 京  6月29日(日)日経ホール

横 浜  7月6日 (日)開港記念会館

福 岡  7月6日 (日)レソラNTT天神夢ホール

詳細・チケット購入はこちらへ⇒http://www.canayell.jp/contest/

あなたの不満を寄付しませんか?  第2回不満チャリティープロジェクト

 

不満を寄付?・・って? とても目を引きました。実は普段の生活でふつふつと感じている〝不満〟を、株式会社不満買取センターのインターネット特設ウエブサイトへ投稿するだけで、災害復興支援活動や自然保護活動に寄付できるとのこと。早速、詳細を紹介しましょう。

引用サイト:OK Guide

第2回 不満チャリティープロジェクト 6月2日スタート平成26年6月2日(月)から平成26年7月18日(金)まで、第2回不満チャリティープロジェクトが実施されている。http://okguide.okwave.jp/cafe/401017

株式会社不満買取センターへ不満を1個投稿すると、協賛企業による協賛金から10円が寄付される仕組みで、不満チャリティープロジェクトとして不満の投稿を呼びかけています。集められた不満は企業へと送ら、そこで、企業のサービスや商品開発の参考資料として使用されるというもの。確かに、不満に感じる部分は改善の余地があるということにつながるのかも。第1回では、不満は1万個以上集まり18社の協賛があったとのことです。今回は第2回不満チャリティープロジェクトで、目標不満数は30,000個。目標寄付金額は300,000円だといいます。

不満はネガティブなものですが、でも考え方や見方によっては、改善すべき貴重な情報だとも言えますよね。何か新しいものに生まれ変わるヒントになったとしたら、それはジティブなものへ様変わりするということかもしれません。この価値ある不満にご興味ある方は、不満ライブラリーのメルマガ読者に無料登録できるとのことです。目の付け所はいろいろですね。

寄付のガイド本が出版 日本の寄付の現状や仕組みを解説する 「世の中を良くして自分も幸福になれる『寄付』のすすめ」

Near Future Plans

寄付は人のためにするものと思っている人が多いと思います。実はそのからくりを知ると、自分へのメリットもたくさんあることをご存知でしょうか。この本は、どこにどう寄付をしようか迷っている人への寄付のガイドブックになりそうです。

引用サイト:

日本の寄付の現状や仕組みを解説した「世の中を良くして自分も幸福になれる『寄付』のすすめ」(近藤由美著、東洋経済新報社、1500円税抜き)が出版された。

東日本大震災が起きてから、寄付への関心が高まっている。本書は寄付に興味はあっても、行動になかなか踏み切ることのできない人たちに向けたガイドブックになっている。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=99905

寄付文化がなかなか根付かないといわれる日本にとって、東日本大震災がひとつの契機となり、社会貢献活動への思いが大きく動いたと言われています。そのひとつが「寄付をする」ということ。なんとなく協力するということではなく、自分が選んで寄付先で寄付したお金がどう世の中にどう役立っていくのかを見届けたいという人もたくさん出てきています。

そんな時、寄付先をどう選んだらいいのでしょうか。

常時寄付を呼びかけている、公益財団法人やNPO法人などの非営利団体にもいくつかの種類があります。団体によって、解決したい課題と自分の思いがどうリンクするか、また

寄付をした金額の何割かが確定申告で税金が戻ってくる寄付税制もあります。

この本の2章には寄付をしている実例が紹介。無理せず自分にとって心地いいところで寄付を実践している人たちを知ることができます。

寄付といってもお金を出すだけはありません。このブログでも紹介しているように衣服や本、CD、書き損じハガキなども立派な寄付になります。自分にとって使わなくなったものでも他の人の役に立つことができるのです。さらにはインターネット上のクリック募金のようになにかモノを提供しなくても寄付できてしまう仕組みもあります。

まずは寄付の種類や仕組みを知って、自分の寄付スタイルを考えてみては?