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クリスマスに社会貢献を。LUSHの「ニューチャリティポット」全額寄付のハンド&ボディローションが登場

LUSH(ラッシュ)といえば、自然派の化粧品が人気のお店ですが、全額寄付となるLUSHのチャリティー付き商品が新登場しました。クリスマスを前に社会貢献をして心も温まりませんか。

クリスマスプレゼントとしてもおすすめです。

引用文:エキサイトニュース

ハンドメイドコスメなどを販売するLUSH(ラッシュ)は2014年12月12日、消費税を除いた売上の全額が寄付になるハンド&ボディローション「ニューチャリティポット」を発売した。

過去の寄付総額は約3億6000万円

LUSHは07年の9月から「チャリティポット」を販売。自然環境の保護や動物の権利擁護、人権擁護・人道支援、そして2011年以降は東日本大震災復興支援といった4つの分野で活動を行う団体たちに寄付を続けてきた。2014年10月までの累計販売戸数は30万個にのぼり、寄付・助成総額は約3億6000万円にもなる。

http://www.excite.co.jp/News/product/20141213/Jcast_trend_223146.html

 

今回発売される「ニューチャリティポット」は、これまでの活動に加え、原材料生産者の支援といった要素も追加されているのだそう。LUSHが原材料や資材の金額の2%をファンドとして貯め、その資金を持続可能な農業やコミュニティ・プロジェクトの立ち上げに活用していくのだといいます。

こうした取り組みによって生産・加工された原材料、シアバターやゼラニウムオイルなど最大7種を『ニュー チャリティポット』に使用しています。

合成保存料を使用せず、イランイランやゼラニウムなどの優雅なフラワーノートとローズウッドの香りが穏やかな、全身をみずみずしく潤してくれます。心も綺麗にしてくれそうですね。

商品についてはこちら

⇒http://www.lush.co.jp

愛知県の小6男児の心臓移植募金 同級生たちが呼びかけ

心臓移植しか根本的な治療法がないと診断された愛知県半田市の小学6年生堀井敬太君(12)が、同級生の保護者たちが中心となって米国での移植手術に必要とされる1億8千万円の募金活動を始めたというニュースです。

引用文:gooニュース

◇目標金額は1億8000万円

重い心臓病を発症した愛知県半田市の小学6年、堀井敬太君(12)が米国で移植手術を受けるため、支援団体が11日、募金活動を始めた。目標金額は1億8000万円。同日、記者会見した両親は「『家に帰りたい』という敬太の願いをかなえてやりたい」と訴えた。

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20141212k0000m040114000c.html

6月からせきなどを訴えて繰り返し通院したが症状が治まらず、7月中旬に心臓疾患が見かったといいます。敬太君が患うのは、心臓が膨らんで血液循環が悪くなる国指定難病の「特発性拡張型心筋症」。「心臓が10%しか動いていない」と告げられ、大阪大付属病院で補助人工心臓を着ける緊急手術を受けました。

日本国内では2010年から15歳未満の臓器提供も可能になりましたが、心臓移植を待つ患者数に対する年間提供者数は17分の1。15歳未満からの提供は少なく、実施は8事例にとどまるのだそうで、早期の移植は望みが薄く、移植が根づいた米国での手術に希望が託されました。

現在は症状が安定し、院内学級で学びながら移植手術を待っている敬太君ですが、人工心臓は血栓ができやすく、脳卒中の危険と隣り合わせの状態だといいます。

「けいたくんを守る会」を立ち上げた同級生の保護者たち関係者は「国内での治療はほとんど望めない。『友達と一緒に学校へ通いたい』と願う敬太君に、一刻も早く手術を受けさせてあげたい」と訴えています。守る会は街頭募金の他、口座への振り込みも呼びかけている。

問い合わせは同会事務局(0569・47・8207)へ。

街頭募金の予定や振込先口座はホームページ(「けいたくんを守る会」)に掲載されてています。

http://keita-kun.net/

大釜が募金箱に! 新潟県長岡市の歳末助け合い募金。

新潟県長岡市の大釜募金箱!

 

募金まとめBLOGではこれまでいろいろな募金箱を紹介してきましたが、今回は一風変わった募金箱、大釜を使った募金ニュースを紹介します。

引用文:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

長岡市の冬の風物詩で歳末助け合い募金を入れる「慈善釜」(幅約1・5メートル、高さ約1・7メートル)が、今年から同市寺島町の仏壇販売会社「トーア長岡本店」に場所を移して設置されている。25日まで。

http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20141211-OYTNT50344.html

大釜を設置するのは、新潟県長岡市にある仏壇販売会社トーア長岡本店。同社は昭和56年から毎冬この時期にJR長岡駅前に大釜を設置し、「歳末助け合い慈善釜」として募金を呼び掛けてきました。33回目となる今年はこれまでの駅前からトーア長岡本店に移し、25日まで行われます。

大釜の大きさは、直径1.5m、高さ1.7m、重さ50kgあまり。ふだんは仏像の埃や汚れを落とす洗浄釜だそうで、この時期になると市民の善意を集める募金箱に変わります。

設置当初は5万円ほどだったのが、今では100万円を超える募金が集まり、募金は全て市社会福祉協議会を通じて地域の福祉活動に使われます。同社の浅野裕子副社長も、「地域の方々の善意と助けを必要としている人を結ぶ橋渡しとして続けていければ」と話しています。長岡市民に親しまれている大釜の募金箱、これからも冬の風物詩として長く活躍して欲しいですね。

公益法人と大学のコラボ企画から生まれた“寄付したくなる”募金箱、運用開始へ。

公益法人と大学がコラボ「寄付したくなる募金箱」

募金箱にも設置の場所や方法で集まる募金額が違ってくるというニュース(5月28日付『知っている?募金箱の設置にもTPO』)を紹介しましたが、今回は公益法人と大学のコラボレーション企画で生まれた“寄付したくなる”愛らしい募金箱のニュースです。

引用文:神戸新聞NEXT

神戸芸術工科大学(神戸市西区学園西町8)で製品デザインを学ぶ学生たちが「寄付したくなる」をテーマに手掛けた、アクリル製の募金箱が完成した。プレゼント用包装箱を模した形状や、笑った口の形をした硬貨投入口など、愛らしいデザインが魅力。今後、量産品が兵庫県内各地の商店などに設置され、災害被災地を支援するNPOなどへの助成に寄付金が生かされる予定だ。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007514960.shtml

 

兵庫県のNPOや市民団体を支援する公益財団法人ひょうごコミュニティ財団は、『募金箱によるNPOと市民の「接点」拡大プロジェクト』の一環として、神戸芸術工科大学と共同で新しい募金箱の開発を進め、このほど作品のお披露目が行われました。製作にあたったのは同大プロダクトデザイン学科の3年生有志6人で、“寄付したくなる”をコンセプトに、2ヶ月あまりかけて計8作品を完成させました。

できあがった募金箱はアクリル製で、赤いリボンをあしらったプレゼントボックス型の募金箱や硬貨投入口が笑顔の口の形をしている募金箱など、どれもアイデアいっぱいの力作揃い。8作品の中から2作品(下記のリンク参照)の運用化が決定し、作品を手がけた一人、佐藤由希さんは「誰かにプレゼントをする感覚で募金をしてくれたら」と話しています。

ひょうごコミュニティ財団では今後、県内各地の企業や商店などに新しい募金箱を設置し、集まった募金を基に、子どもや障がい者、災害被災地などを支援するNPOや市民団体の助成に活用していくそうです。町のあちこちで見掛ける募金箱も、こんな愛らしいデザインだと道行く人の目にとまり、募金額も増えるかもしれませんね。

 

・“寄付したくなる”募金箱(神戸芸術工科大学HPより)

http://www.kobe-du.ac.jp/2014/11/45898/

震災復興の象徴、気仙沼イルミネーションの存続に向け募金を呼びかけ!

震災の翌年から毎年冬に開催される宮城県気仙沼の「ONE-LINE気仙沼イルミネーションプロジェクト」。気仙沼港を幻想的な光の帯で包む壮大なイルミネーションは、復興の象徴として、地元の人はもちろん、東北の人たちから大きな期待が寄せられています。ところが思うように進まない復興の影響もあって資金不足から存続が危ぶまれ、同プロジェクトでは市民や企業に募金を呼びかけています。

引用文:河北新報オンラインニュース 厳冬の気仙沼港を温かな光で包む「気仙沼クリスマスイルミネーション」プロジェクトが、苦境に立たされている。昨年は募金や協賛金が思うように集まらず、大幅な赤字に陥った。29日の開幕を前に、実行委は「冬の観光イベントとして定着させたい」と市民の協力を呼び掛けている。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141113_15013.html

「ONE-LINE気仙沼イルミネーションプロジェクト」は、東日本大震災で灯りが消えた気仙沼港に再び灯りを取り戻し、気仙沼の明日を担う子どもたちに希望の“光”を届けようと、地元の有志が中心となって企画されました。プロジェクト名の「ONE-LINE」には、気仙沼の“湾(わん)”、そしてそこで市民が“一つ”になって復興に尽力するという二つの意味が込められています。

これまでの2回と同様、今年も資金不足が大きな壁となっています。背景にはなかなか進まない復興の現状があると言われ、同プロジェクトでは現在、資金確保に向けて市内20カ所に募金箱を設置するなど市民や企業に協力を呼びかけています。また銀行や郵便局からの振込による募金も受け付け、プロジェクト実行委員長の宮井和夫さんは、「震災で真っ暗になった街を子どもたちに見せたくないとの思いでスタートさせた。冬の観光イベントとして続けるため、市民からの善意が頼みの綱」と訴えています。

今年の開催は11月29日から来年1月9日まで。点灯式は11月29日午後7時からで、昨年に続きディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』の主題歌を歌うMay J.さんのチャリティーライブが行われます。イルミネーションエリアは気仙沼内湾地区の岸壁約1300m、周辺施設や住宅を合わせおよそ30万個のLEDが点灯(18時~22時 大晦日は翌元旦の朝6時まで)されます。一人でも多くの人の善意が届けられ、復興の象徴として、また気仙沼の冬の風物詩として長く存続されることを願いたいですね。

・ONE-LINE気仙沼イルミネーションプロジェクト

http://kesennuma-christmas.com/

・久本雅美さん、ポカスカジャンさんからの応援メッセージ(youtubeより)

洋服で寄付ができます 古着で国際協力をしよう!!

衣替えや大掃除などのたび、もう着ることのないと思われる服の整理に頭を悩ます人も多いのではないでしょうか。大切にしてきた洋服たち。ただ処分してしまうのではなくて、別なカタチで活用されるのなら、うれしいことはないですよね。何か社会貢献したいのだけれど、「お金を出すのは…」とためらわれている方にも朗報です。

 

古着リサイクルプログラム

ミャンマーとベトナムで社会的に弱い立場にある人たち、とくに女性、障害児者、難民など、困難な状況を抱えている人たちの自立を応援するために活動している認定NPO法人BAJ(ブリッジエアージャパン)が古着をリサイクルプログラム「フルクル」を行っています。このプログラムで集まった古着は、リサイクル業者に買い取られ、その収益をBAJのミャンマー、ベトナムでの支援活動にあてられます。

 

送れるもの

衣類であれば下記の「送れないもの」以外何でも回収可能です。

カバン・靴(「送れないもの」以外何でも回収可能です)、毛布、バスマット、シーツ、下着(新品のみ)、ベルト、マフラー、ぬいぐるみ、ダウンジャケットなどもOKです。

*季節・流行・大人用・子ども用 問いません。

 

送れないもの

制服、学生服、作業着、着物

社名や学校名が入ったもの

ふとん、まくら等の綿が入っているもの

スリッパ、長靴、ゴム製品

雑巾、ひも、ハンガー

 

送料は?

送料は元払い(送り主様負担)です。負担は下記住所倉庫までの送料のみ。

送料はご利用の運送会社様・箱のサイズ・重量等によって変動しますので

詳細・お見積り等は各運送会社様にお問い合わせ下さい。

 

送付先

〒662-0934 兵庫県西宮市西宮浜3-14-4 BAJ倉庫

日光物産気付

 

詳細はこちらのサイトへ

http://www.baj-npo.org/Donation/index06.html

開発途上国の子どもたちに安全な給食を!“食”を通じた国際貢献キャンペーン実施中。

参加方法は、食べるだけ! ヘルシーメニュー1食を食べるだけで、飢餓に苦しむアフリカやアジアの小学校に給食1食が届けられるというキャンペーンをご存知ですか。

 引用文:マイナビニュース

生活習慣病などの飽食の問題と飢餓問題の同時解決を目指す、日本発、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)が取り組むキャンペーン「100万人のいただきます!」が、今年も10月16日から11月30日まで1か月半実施されています。

http://news.mynavi.jp/news/2014/11/02/208/

東京にあるNPO法人TABLE FOR TWO International(TFT)は、10月16日の世界食料デーを記念して、「100万人のいただきます!」キャンペーンを同日から11月30日まで実施しています。

同キャンペーンは、賛同する企業・団体の社員食堂や店舗でTFTのヘルシーメニューを注文すると代金の内20円が寄付され、アフリカやアジアの子どもたちに安全な給食(1食20円)が届けられるというもの。国際貢献とメタボ予防が同時にできる一石二鳥の取り組みに注目が集まり、これまで企業や官公庁、大学、病院など約660団体が参加、約2,800万食をアフリカ5カ国、アジア2カ国に届けてきました。

6回目となる今年は、オイシックス、カフェ・カンパニー、大丸松坂屋、丸亀製麺などが参加。キャンペーン期間の1ヶ月半で100万人の参加と100万食の給食寄付を目指しています。また近くにTFTのヘルシーメニューを提供しているお店がない場合、PCやスマートフォンからでもオンライン参加(詳細は下記参照)ができるそうです。“食”を通じて開発途上国と先進国を結ぶ国際貢献キャンペーンにあなたも参加してみてはいかが。

 

・「100万人のいただきます!」キャンペーン

http://jp.tablefor2.org/campaign/itadakimasu/online.html

 

・「100万人のいただきます!」オンライン参加

http://jp.tablefor2.org/campaign/itadakimasu/online.html

・「100万人のいただきます!」コンセプト映像

Facebookがエボラ救援募金を開始 感染拡大の防止と感染者の治療に当たっている人たちに支援を

日本にいながらも感染拡大の恐怖を感じる昨今です。

Facebookがインターネット上でエボラ出血熱救援募金活動を開始しました。

CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、「エボラの感染拡大を止めることは地球規模の課題だ」と重要性を訴えています。

 

引用文:msnニュース

米フェイスブック、エボラ熱募金で専用ボタン設置へ

【AFP=時事】フェイスブック(Facebook)は6日、西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱をめぐり、対応に当たる支援団体への寄付が可能となるボタンを設置すると発表した。ボタンの利用で10億人を超えるユーザーは容易に寄付が行えるようになる。

 

このボタンは、利用者のニュースフィードの最上部に表示される予定。国際医療隊(International Medical Corps)や国際赤十字・赤新月社連盟(International Federation of Red Cross and Red Crescent Societies、IFRC)、子ども支援の国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)」の3団体に対して寄付が可能となる。利用者の寄付は、直接これらの団体に届けられるという。

 

【翻訳編集】AFPBB News

http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E7%B1%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%81%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E7%86%B1%E5%8B%9F%E9%87%91%E3%81%A7%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%83%9C%E3%82%BF%E3%83%B3%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E3%81%B8/ar-AA6W62S

 

Facebookがインターネット上でエボラ出血熱救援募金活動を開始したというニュースが流れてまもなく、寄付ボタンがFecebookのニュースフィード最上部に常に表示されるようになったので、気づいた人も多いのでは?

募金額は1000円から。Facebookのページにアクセスし、感染拡大の防止と感染者の治療にあたっている3団体から募金先を選び、PayPalやクレジットカードなどで支払います。

 

エボラの感染拡大が地球規模ということだけに、Facebookからの募金も地球規模で行われ出しました。その中の大切な一人として是非協力を!

1万人の子どもへ暴力防止プログラムを 横浜のNPOがクラウドファンディングをスタート!

神奈川県内のひとりでも多くの子どもたちにCAPを実施しよう〝1万人の子どもへCAPを届けるキャンペーン〟を実現するため横浜のNPOが寄付を募っているニュースを9月24日付のこのサイトでも紹介しましたが、広く支援を呼びかけようとクラウドファンディングREADYFORでプロジェクトが立ち上がりました。

誘拐やいじめなど子どもが被害にあう事件報道があとを絶ちません。

心配だからといって、おとなが子どものそばにずっとついていることもできません。

CAP(子どもへの暴力防止)プログラムは、子どもが自分自身で自分の身を守ることができることを考える人権教育プログラム。これまでCAPを開催するためには学校などが費用を負担してきました。

 目標資金は60万円で期間は12月30日まで

1万人の子どもにCAPを届けるためのこのキャンペーンでは小学校で250クラス(@40人)に対して実施。そのうち、来年7月末までに実施を予定しているプログラム提供にかかる、スタッフの交通費と配付資料代60万円が必要とのこと。今回チャレンジの対象にしている小学生向けCAPプログラムは、1クラスにつきCAPスペシャリストが3名入り、ワークショップ形式で行います。

支援の使い道

CAPプログラムを実施するには、通常は1クラスにつき、2万円の経費がかかるといいます。1万円分はスタッフのボランティア、残り1万円を寄付で賄いながら進めていく計画です。

多くの子どもたちがCAPを体験することによって、子どもたち自身が、自分に力があり、大切な存在と気づくことができます。「子どもたちは、プログラム終了後、輝くような笑顔に・・また、虐待、いじめなどの早期発見にもつながります」と支援を呼びかけています。

クレジットカードを使って気軽に支援ができるクラウドファンディングでNPOの支援をしてみませんか。

詳細はこちらのサイトへ

https://readyfor.jp/projects/empkng2014

楽天クラッチ募金「エボラ出血熱」”緊急援助募金口座”を開設

日々感染拡大が懸念される「エボラ出血熱」の治療を支援しようと、募金受付口座を楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」が開設。11月30日まで受付されます。

引用:マイナビニュース

楽天銀行は27日、2014年3月以降、西アフリカで流行しているエボラ出血熱の治療活動支援のための募金受付口座を、楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」として開設したと発表した。

 

楽天銀行口座を保有する顧客は、楽天銀行口座を利用して、24時間いつでも募金を振り込むことが可能。また、楽天銀行口座を持っていない人も、指定口座へ直接募金を振込みできる。

http://news.mynavi.jp/news/2014/10/27/389/

募金は、特定非営利活動法人国境なき医師団日本の「エボラ出血熱緊急援助」寄付され、現地での治療活動に使われるそう。必要な資金を上回る場合は、 他の緊急援助活動にあてられる場合も。エボラ出血熱緊急援助に関する募金は、楽天銀行の募金口座へのお振り込みによる受付のほか、「楽天スーパーポイント」、クレジットカード「楽天カード」および電子マネー「楽天Edy」による受付も実施する予定だそうです。

インターネットから気軽に募金ができそうですね、是非協力を!

 

募金受付口座 銀行名 楽天銀行

支店名 ホンテン

支店番号 101

口座種別 普通預金口座

口座番号 9000199

口座名義 楽天銀行株式会社 楽天クラッチ募金 エボラ出血熱緊急援助募金口

口座名義カナ ラクテンギンコウ(カ)ラクテンクラツチボキン エボラシユツケツネツキンキユウエンジヨボキングチ

※お客さまの楽天銀行口座からの寄付に振込手数料はかかりません。 ※楽天銀行口座以外からのお振込は、各金融機関が設定する振込手数料がかかります。 ※クラッチ募金については、領収書の発行はいたしません。また、寄付金控除の対象にはなりません。