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IT技術開発FreeBSDの募金スタート

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今日のニュースは非常に米国らしい、IT技術のオープンシステムにまつわるもの・・と書いた時点でスルーしそうな人が、結構いそうな気がしますが!難しい話でもないんです。というより、あなたもこういう世界に関われます!というお話です。

引用文;FreeBSD Foundation春の募金キャンペーン開始、目標100万ドル FreeBSD Foundationは4月11日(米国時間)、「FreeBSD Foundation: FreeBSD Foundation Spring Fundraising Campaign!」において2014年度の春の募金キャンペーンを開始すると伝えた。2014年度は90万米ドル(9,000万円ほど)の支出を見込み、募金の達成総額として100万米ドル(1億円程)を掲げている。FreeBSD Foundationではより多くの組織や個人からの寄付を求めており、広く募金キャンペーンについて伝えて欲しいとしている。

引用元;マイナビニュース

URL;http://news.mynavi.jp/news/2014/04/15/088/

そもそもこのFreeBSDというのは何かといいますと、様々なネットのオペレーションシステムそれ自体の名称なんです。社名ではありません。 みなさんがお使いのパソコンのOSに組まれていたりするようなシステムなどの名前です。 開発などの管理はFreeBSDプロジェクトというところが担当しています。そして、このBSDの欠点指摘や改善は外部の人間がいくらでも出来るんです。

Freeという名前なのは、このシステム利用自体は無料です。なので、外部の人間が改善してより良いシステムにしていけるんですね。 どこかの会社が利用する場合はライセンス契約になるようです。(・・・この一連の流れ、筆者が完全に理解していません・・・・) 募金はここに書かれているFreeBSD Foundationというところが担当しており、目的は、技術サポート、スタッフの雇用、会議支援、広報とIT関連に必要な資金全般のようです。

ITのプログラムの世界はこのように、オープンシステムと呼ばれるものが多くなっているんです。

募金の興味深いところは、いろいろな世界を見ることが出来る点ですね。自分に出来る新しい何かが見つかるかもしれません。

ちなみに募金方法はFreeプロジェクトのサイトを見てください。

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