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「障がい者 ものづくり募金」の報告です。

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連日イオンの宣伝のようになっていますが、今回は募金結果の報告です。 法人などで安心なのは、きちんと集めた募金の後追い報道があることですね。募金を渡すセレモニーのようなものがあるようです。

引用文 「障がい者 ものづくり応援募金」3,200万円を寄付期間中、全国のお客さまと従業員から16,257,398円の善意が寄せられ、これにグループ主要企業各社で構成される一般財団法人イオンワンパーセントクラブが同額を拠出し、総額32,514,796円をAAR Japanに贈呈します。この寄付は、被災して使用できなくなった生産設備の入れ替えや販路の拡大など東北で「ものづくり」に取り組まれる障がい者の方々の活動支援に役立てていただきます。 引用元;PR Times URL;http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000007505.html

先にも書いておりましたが「情報の透明性」はこのご時勢、当然というか信頼の1つですね。このようにセレモニーにすると、話題性もあるのでなかなか良い方法です。

ちなみに、この募金自体はイオン、イオンモール、ミニストップなどに、先月1ヶ月ほどこのための募金があったそうです。箱でしょうか。入れた人、こういう記事を見ると嬉しいですね。

ところで、この募金の個人的食いつきポイントは「障がい者支援」基本的にはこのNPOの名前どおり、インドシナ難民や東日本大震災の被災者と行った広域の援助ですが、最近よく言われている格差社会、のあおりを食う人(の一部)が障がい者なのです。被災地ではなおのことです。よくニュースで高齢者や女性を活用すればウインウインの状況が作れると言われていますが・・・実際はなかなか・・ですよね。

このように、民間企業がさっさとスタートを切ってくれれば、障がい者や高齢者、女性に生きがいが増え、健康が維持でき、労働力も増す、医療費は減る・・と良いことずくめだと思うのです。何となく民間主体でこういうことを協力し合う世の中になりそう~というのも、ちょっと希望を感じるのです。

というか、こういう観点に気づき、実行できるのが民間ですね。

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