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イオン1%クラブに賛同して新しい募金、始まります

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ニュースソースがマニアックですが、大変馴染み深い感じの募金の話です。 新学期にふさわしく、身が引き締まりますね。

引用文 イオン、セーフウォーターキャンペーン募金を開始口座開設 イオン銀行は、ミャンマー、カンボジア、ラオスで学校建設の支援を行ってきた「イオン1%クラブ」の活動に賛同し、「イオン・ユニセフ セーフウォーターキャンペーン募金」受付口座を開設した。今回の募金受付期間は4月5日(土)~6月8日(日)となっている。 ~「イオン1%クラブ」は(公財)日本ユニセフ協会と協力し、子供たちを水くみの仕事から解放し、学校に通えるようにすることを目的に募金を開始した。同時に、きれいな水を使えるようにするために井戸や雨水貯水タンクを設置する。 3つの募金方法 今回の募金活動に参加する方法は3つある。1つ目はイオン銀行ATM、イオンダイレクトを利用する。2つ目はイオンカードによる募金である。3つ目はときめきポイントによる募金である。

引用元;ミャンマーニュース URL;http://www.myanmar-news.asia/news_IMmprFysy_358.html?right

一瞬セーフウォーターって何?と思いましたが、水が出て、当たり前の場所ばっかりじゃないんですよねえ。というより、ほぼ国全体で上水道整備されている国というのも珍しいのかもしれません。どこにでもトイレがあり、水が流せる国家って考えたらすごいですねえ。トイレの設備が凄すぎますが。話が脱線しましたが、このようにミャンマー、カンボジア、ラオスの地方では、水がなく子供が水汲み要員に、つまり水がないと子供が教育を受けられなくなってしまうんです。

インフラ整備ってすごいものです。もちろん水自体が不衛生でもあり、健康悪化問題もあるそう、上水道整備は、次世代への国づくりに必須なのです。

というわけで、「イオン1%クラブ」というところが(こういう団体があったんですね。)資金面でそのお手伝いをしようというわけです。イオン1%クラブを調べて見たところ「売り上げの1%」を社会活動に使う組織とのこと、プライベートプランドの価格でイオンの利益は大丈夫なのか?と思いましたが「イオングループの優良企業」とのことです。更にすごいことに募金額をイオンが倍に、ユニセフがその倍に、つまり最終的に4倍のお金が募金になるのだそうです。

イオンのようなショッピングモールのお手洗いは綺麗、そういう環境にいるのだから、人のためのプチ贅沢という発想があってもいいかもしれません。

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